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2019年 たくさんの方に読まれた人気記事ランキング TOP 10

2024.01.16

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2019年も残り数日になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

弊社では今年の2月に、広告運用やマーケティングに関する情報発信をするオウンドメディアをリリースいたしました。皆さまのおかげもあり、アクセス数や SNS でのシェア数も順調に伸びつつあります。

2019年2月から12月までの referral と organic の流入数

上記のグラフの通り、referral と organic の流入数は、リリース時の2月と比較すると520%の成長率となる見込みです。※12月の数値は見込み値となっています。

今回は、2019年キーワードマーケティングブログの人気記事をまとめて紹介したいと思います。選定基準は、PV が多くついたものや SNS でシェアされたものになります。それではご覧ください。

【1位】2019年のSEOは総合格闘技!Faber Company古澤氏が「今がチャンス」と語る、中小企業が取り組むべきコンテンツSEOとは

最も人気だったのは、FaberCompany の代表取締役(Founder)古澤 暢央氏と弊社代表である滝井の対談記事でした。

Google に評価される「良いコンテンツ」や指名検索の重要性などを語ってもらいました。こちらの記事は全3部構成になっています。中編、後編もあるので前編内のリンクからぜひご覧ください。

【前編】2019年のSEOは総合格闘技!Faber Company古澤氏が「今がチャンス」と語る、中小企業が取り組むべきコンテンツSEOとは

SEOプロフェッショナル、起業家、事業家、システム開発の開発者と、様々な顔を持つ古澤氏に、SEOの現状、今どんな対策をすべきか、そして今後どうなっていくのかをお伺いしました。

【2位】3ヶ月で100投稿してわかった、TikTokでファンを獲得するために守るべき3つのポイント

Google Discover にも載ったこちらの記事では、TikTok でファン(=フォロワー)60,000人を抱える私、オオクボがファン獲得のための Tips を紹介しています。ファン獲得のための3つポイントを詳しく解説します。

 

2019年12月25日時点
  1. 彩り鮮やかに目を惹くものが大事
  2. リズムよく、心地いい動画を作る
  3. 投稿時間は統一し、毎日の投稿は欠かさない

このポイントさえ実行できれば、再生回数やいいねの数も増え、人気のアカウントに近づくかもしれません。これから投稿を開始しようとしている方には、ピッタリの内容になっています。

3ヶ月で100投稿してわかった、TikTokでファンを獲得するために守るべき3つのポイント|株式会社キーワードマーケティング

2019年9月に入社したおべだん(お弁当男子)のオオクボです。これまでに旅行やグルメ系のまとめサイトの運営に携わったり、趣味でお弁当を詰める動画を TikTok で配信をしてきたメディア愛滲み出る経歴があります。 TikTok では3か月でファン( Twitter やインスタグラムでいうフォロワー)が4万人になり、中高生や主婦からコメントやいいねの通知が日々止まりません。今回は僕がこれまでに TikTok でファンを増やすためにおこなってきたことをお伝えします。

【3位】2019年版 Googleディスプレイ広告で設定できるターゲティング方法まとめ(設定マニュアルあり)

ディスプレイ広告のターゲティング方法をまとめた記事です。こちらの記事の最下部で全119ページにもおよぶ、完全版マニュアルを配布しています。

誰に広告を表示するのかを決定するターゲティング方法には、下記の6種類が存在し、それぞれターゲティング方法の説明と選び方はマニュアル内で細かく説明しています。

  • オーディエンス(サイト訪問ユーザー)
  • 類似オーディエンス
  • インテント
  • アフィニティ
  • ライフイベント
  • ユーザー属性

「ターゲティング方法がうまくいかない」や「何から手を付けていいかわからない」と言った方は、この年末年始の休暇でぜひ一度、資料とともに読んでみてはいかがでしょうか。

【4位】コンバージョンと見込み顧客へのリーチを両立させる「ハイブリッド広告」がさらに重要に。2019年以降の運用型広告を支える新たな広告戦略とは。

こちらは弊社代表の滝井が執筆した「ハイブリッド広告」についての記事です。

現在の広告は「認知」「種まき」「ハイブリッド」「すぐにコンバージョン」の4つにわかれていて、その中でもハイブリッド広告とは、「種まき」と「すぐにコンバージョン」の両方を同時に実現できる広告のことを指します。

ハイブリッド広告をおこなうための媒体や広告メニューなどの方法論の話は、後編の記事で紹介しているので、あわせてお読みください。

コンバージョンと見込み顧客へのリーチを両立させる「ハイブリッド広告」がさらに重要に。2019年以降の運用型広告を支える新たな広告戦略とは。

Facebook 広告の高精度なターゲティングの台頭から、Google や Yahoo! もそれに追従する形で、10年前には考えられないような高精度で、デモグラ(属性)や興味・関心でのターゲティングができているのにもかかわらず、クリック単価10円以下の割安で広告が出せるようになったことが大きいでしょう。

【5位】ビジネスチャンスを逃すな!ECサイト運営者がいま導入すべき、4つのキャッシュレス決済

近年、キャッシュレス決済が各店舗で導入されていますが、2020年の東京オリンピックを控えているのにも関わらず、まだ対応していないお店も多々あります。

こちらの記事では、導入を検討している方にぜひとも見て欲しい4社の特徴をまとめました。下記の画像では決済手数料なども含め表にしています。

先日の Yahoo! と LINE の経営統合により、ますます注目が集まってくるキャッシュレス決済。

日本でのキャッシュレス決済はまだ普及しきってませんが、もし導入を検討されている場合はぜひご一読いただき参考にしてみてください。

ビジネスチャンスを逃すな!ECサイト運営者がいま導入すべき、4つのキャッシュレス決済|キーワードマーケティングのブログ

キーワードマーケティングのブログが全面リニューアルとなりました。広くwebマーケティングのテーマを扱ってお役に立てればと思います。私からの一発目は今話題の「キャッシュレス決済」です。PayPayの100億円キャンペーンは昨年末から年始にかけての大きな話題となりましたよね。私自身、「現金は1円たりとも持ち歩きたくない」「スマホだけであらゆる決済ができるのならそれが理想」というタイプの人間なので、この動きは本当に大歓迎なんです。

【6位】2019年最新版 GTMを使った、Google、Yahoo!、Facebook、LINE の広告コンバージョン計測方法

Google タグマネージャーを用いた、各媒体別のコンバージョン計測方法をキャプチャ付きで説明した記事です。

各媒体で正確にコンバージョン計測を行うために必要な設定を表にまとめているので、参考にしてみてください。

  媒体 ベースタグ イベントタグ コンバージョンタグ カスタムコンバージョン
Google 広告 × ×
ベースタグ、イベントタグの他にコンバージョンリンカーが必要
Yahoo! × ×
ベースタグはYahoo! スポンサードサーチとYahoo! ディスプレイネットワークで共通
Facebook ×
ピクセル以外のタグは必要なし、管理画面からコンバージョンを設定できる(推奨)
イベントタグでも設定できる
LINE Ads Platform ×
カスタムコンバージョンは設定できるが、管理画面にコンバージョンを反映させるためにはイベントタグの設定が必要
Twitter ×
ユニバーサルウェブサイトタグ以外のタグは必要なし、管理画面からコンバージョンを設定できる(推奨)
ユニバーサルウェブサイトタグをイベントタグとして設定することもできる

表のあとには GTM の設定方法を説明しています。5つのステップで設定が完了するので、設定に慣れていない方やこれから GTM に挑戦する人にもわかりやすい内容になっています。

※ここで紹介する例は、あくまで弊社の基準に沿って作成しています。

【2019年最新版】GTMを使った、Google、Yahoo!、Facebook、LINE の広告コンバージョン計測方法|株式会社キーワードマーケティング

主要なインターネット広告媒体のコンバージョン計測タグをGoogleタグマネージャー(以下「GTM」と呼びます)を使って設定する方法を説明します。 また、各媒体の最新のコンバージョン計測タグの全体像をまとめていますので、新入社員以外の方も活用していただければと思います。

【7位】スマートフォン向けのランディングページを制作する時に守りたい9つのチェックポイント

パソコンで作業するあまり、スマートフォンからの見え方を意識していないなんてことありませんか?

インハウス支援を行う執行役員石川が執筆したこの記事では、スマートフォン向けのランディングページを制作する際に守りたいポイントを9つに絞り紹介しています。

※ここであげるランディングページとは、広告のリンク先ページを指します。

  1. ユーザーが知りたい情報を1ページにすべて掲載する
  2. 最適な情報を、最適なタイミングで伝える
  3. スマートフォンでも分かりやすく読みやすい文章にする
  4. デザインはシンプルに
  5. 行動しやすいコンバージョン設計
  6. 入力フォームの最適化
  7. かならずスマートフォン実機で確認する
  8. 時代の変化に合わせ “続ける”

例えば、ファーストビューで情報を伝える表現として使えるのは、「大きめの画像」と「キャッチコピー」を組み合わせた表現です。具体的には下記のような画像をイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。

上記のように、各項目ごとに具体例をあげて説明しているので、スマートフォン向けのランディングページの製作、改善にお役立てください。

スマートフォン向けのランディングページを制作する時に守りたい9つのチェックポイント|株式会社キーワードマーケティング

検索結果や広告、SNSリンクをクリックした後に表示されるランディングページ。特に、広告用ランディングページで達成したいのは、コンバージョン(問い合わせ、資料請求、注文など)の獲得でしょう。 現代ではインターネットを利用するデバイスの中心はスマートフォンです。そのため、ランディングページを制作、またはリニューアルするときはモバイルファースト(スマホファースト)で取り組むべき時代です。

【8位】自社の名前やサービスで検索するとライバルの広告が!その理由と対処時のポイントを解説(依頼時に使える文例あり)

他社名を「キーワード」として登録し広告を出稿することについては、Google, Yahoo! どちらもその使用を制限できないということはご存知でしょうか。

 

弊社名で検索すると、関係のないサービスの広告が。無駄なクリック費が発生しています。
今回の記事は、ライバル企業が自社の名前やサービス名で広告を出稿している場合の対処法とその際に使える具体的な文例をご紹介します。

 

自社の名前やサービスで検索するとライバルの広告が!その理由と対処時のポイントを解説(依頼時に使える文例あり)|ブログ|株式会社キーワードマーケティング

実は、自社名や自社のサービス名でライバルの広告が出稿されているケースの多くが、意図しない広告出稿です。 リスティング広告の仕様上、登録しているキーワードと部分的に一致していると判断されると広告が出稿されてしまうため、たとえば「キーワードマーケティング」という言葉で検索されると、「キーワード」「マーケティング」といったキーワードで登録されている広告が表示されてしまいます。

【9位】2019年更新の新基準に対応!わたしの医療広告が突然「審査落ち」した理由と復旧までの道のり

医療広告を運用している方であれば「突然配信量が減少してしまった」や「 配信が止まってしまった」という経験があるのではないでしょうか。

審査は、医療法に沿って厚生労働省が定めているガイドラインである「医療広告ガイドライン」に基づき、各媒体が定めている掲載基準により決まってきます。

そこで実際にあった広告の審査落ちの事例から、回復までにおこなった対応策をこちらの記事では紹介しています。

2019年更新の新基準に対応!わたしの医療広告が突然「審査落ち」した理由と復旧までの道のり|株式会社キーワードマーケティング

医療広告を運用している方であれば誰もが「突然配信量が減少してしまった or 配信が止まってしまった」という経験があると思いますし、まさに今、そういった状況に直面しているという方もいらっしゃるでしょう。 実は、2019年1月にYahoo!の広告掲載基準が大幅にアップデートされており、その影響を受けているアカウントも少なくないようです。 この記事では、ガイドラインに準拠した広告運用を行っていただくための方法について、ガイドラインの変更内容や事例を交えながら解説します。

【10位】LINE@の友だちや類似ユーザーへ広告配信が可能になった、LINE Ads Platform「友だちターゲティング」成功のポイント

最後に紹介するこちらの記事では、「友だちオーディエンスに対する広告配信」 について3つの項目に分けて説明しています。

  • そもそもLINE Ads Platformとは何か
  • 友だちターゲティングを始めるべき4つの理由
  • 友だちターゲティングのはじめ方
LINE Ads Platform 友だち類似

既に LINE アカウントで友だちを獲得できている場合、そのデータを最大限に活用できるチャンスがあります。LINE での広告配信でお困りの際に参考になるかと思うのでぜひご一読いただければ幸いです。

2019年もありがとうございました。

2020年まで残り数日、年末やり残したことはないでしょうか。年末年始の広告運用に奔走し、気の抜けない運用者の方も多いかと思います。

お忙しいかと思いますが、体調には気をつけて、2020年を迎えられるようにゆっくりお過ごしくださいね。

来年も引き続きキーワードマーケティングブログをご愛読いただければ幸いです。宜しくお願いいたします。

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