
2025年のWeb広告の世界は、例年以上に変化が激しく、新しい機能や仕様のアップデートが次々と発表された一年でした。
特にAI検索の普及や縦型クリエイティブの台頭、各プラットホームの進化など、運用者として押さえておくべきトピックが多かったように思います。
キーマケのブログでは、そうした変化の中から「役に立つ」「わかりやすい」にこだわって、実務に活かせる情報を発信してきました。
今回は、2025年に公開した記事の中から最も読まれた記事 TOP10、SNS やメルマガで人気だった記事に絞って、概要と制作背景を紹介します。見逃している記事があれば是非チェックしてみてください。
2025年に最も読まれた記事は、Google の AI モードに関する記事でした。
Google 検索の「AI モード」について、機能の概要から、試す方法、実際の検索結果の見え方までを画像付きで整理しています。従来の検索結果とは違う“チャット的な検索体験”が何を変えそうか、という論点も含めて押さえることができます。
この記事は、日本でもAIモードが使えるようになったタイミングがちょうど重なり、とても多くの方に読んでもらえました。

AIモードはリリース直後から大きな注目を集めていたテーマでした。運用者の多くが検索体験がどう変わるのか、ユーザーの行動にどう影響するのかなどに関して関心を持っていると感じ、いち早く実際の画面を紹介することで、イメージを掴んでもらえるよう意識して制作しました。
一足早くGoogleのAIモード使ってみた 日本での使い方や実際の検索結果を画像付きで紹介|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
Google 検索の AI モードとは、検索した内容に合わせて Google の生成 AI「Gemini」がユーザーの意図に合わせた回答を作成し、表示する機能です。2025年8月現在、日本では英語版のみリリースされています。
縦型動画・縦型画像広告で重要になる「セーフゾーン」を整理し、主要媒体ごとの仕様や注意点をまとめた記事です。縦型のクリエイティブは表示の被りや見切れが起きやすいフォーマットだからこそ、制作前に「確実に見える領域=セーフゾーン」を把握する必要があります。

TikTok 広告や YouTube ショート、Meta 広告(Instagram ストーリーズなど)など、縦型広告を本格的におこないたい方はもちろん、制作ディレクションを担当する方にもおすすめです。記事内では、各広告媒体のセーフゾーンと実際に画像や文字を配置したらどう映るかといった、初心者の方でも「どこに文字を置けば安全か」をイメージしやすいように制作しました。

縦型広告のクリエイティブを作る際の媒体ごとに仕様を調べ直す手間を減らし、画像を制作する際に気にするセーフゾーンの判断が早くなるように、表や図で整理することを狙いました。クリエイティブ設計の基本として、ブックマークいただきたい記事です。
縦型広告・ショート動画広告のセーフゾーンとは?TikTokやYouTube、meta広告など7媒体の仕様まとめ|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
縦型広告・ショート動画広告のセーフゾーン(セーフティゾーン)を守れていますか?TikTok広告・YouTubeショート広告・Meta広告・LINE広告・X広告・Pinterest広告の媒体別に特徴とその仕様をまとめました。
X(旧 Twitter)の認証バッジについて、青・金・グレーの違いを整理し、申請するべきかの判断材料をまとめた記事です。
企業アカウント運用をしていて信頼性を担保したい方、なりすまし対策を考えたい方、あるいは「費用に見合うのか」で迷っている方に役立つ内容です。初めて認証バッジを検討する方でも、どのバッジが自社に適しているかを判断できるよう整理しています。

X は情報が更新されやすく、情報収集が追いつきにくいことはありませんか?だからこそ「種類別に分けて、選び方の考え方を提示する」ことを意識しました。社内外から相談が増えがちな論点なので、迷いどころを先回りした整理にこだわっています。
X(Twitter)の認証バッジ(公式マーク)は必要?青・金・グレー種類ごとのメリットや料金、機能などを解説|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
X (旧Twitter)認証バッジにはアカウントの種別ごとに青・金・グレーと3種類のバッジがあります。バッジの種類によって申請条件や、費用、機能などの違いがあります。 この記事ではどのように選択すべきかを解説します。
Google アプリなどで表示される「Google Discover」について、仕組み・メリットとともに、掲載される方法や広告配信の考え方まで解説した記事です。検索広告とは違う興味関心ベースの露出を、基礎から理解できます。

SEO担当の方はもちろん、コンテンツ制作側、広告側で Discover 面を活用したい方にも向いています。初心者でも「そもそも Discover とは何か」から入れるので、周辺知識がなくても読み進められるよう工夫しました。
Google Discoverとは?機能や掲載の仕組みや広告配信の方法を解説|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
Google Discover の仕組みやメリットなどの基本的な情報に加え、コンテンツを掲載する方法、広告を掲載する方法やその成果について詳しく解説します。
5位は、AI 検索からの流入を GA4で分析した記事です。
AI 検索(生成 AI 系の検索サービス)からのサイト流入について、GA4を使って流入推移を調べ、流入の確認方法も含めて紹介しています。さらに、実際のサイト流入数や、Google の「AI による概要」が広告に与える影響について、独自に調査した観点も載せました。

サイト運営者や SEO 担当者、AI 検索の影響を定量的に把握したい方に役立つ内容です。初心者の方でも、GA4で「どこを見ればよいか」から追えるので、まず手を動かす起点としておすすめです。
AI 検索の影響については多くの関心が寄せられていましたが、具体的なデータで語られる情報が公開当時は少ないと感じていました。実際に GA4で計測した結果を見せることで、AI 検索のリアルな変化を共有できればと考えた記事です。
AI検索からのサイト流入推移は?GA4で2024年のデータを総ざらいしてみた|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
この記事では AI 検索が現状どの程度普及しているのかを知るために、GA4を用いて各種検索 AI からのサイト流入数を 調べた結果を紹介します。
Meta 広告マネージャ(管理画面)について、画面の見方から基本操作までを画像付きで解説し、混同しやすい Meta Business Suite との違いも整理した記事です。「何をどこで設定するのか」が分かるようになります。
Meta 広告をこれから始める運用初心者の方、引き継ぎ直後で管理画面の構造に不安がある方に特におすすめです。初心者でもスムーズに運用を開始できるよう、画像を多く入れてて分かりやすくなるよう工夫しました。

Meta広告の運用で「設定したいことは分かっているのに、画面上で辿り着けない」という悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。特に Business Suite との違いは混乱しやすいポイントなので、その違いを明確にしながら、初めての方でも迷わず操作できる記事を目指しました。
はじめてでも安心!Meta広告マネージャの使い方やMeta Business Suiteとの違いも解説|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
初心者向けに、Meta 広告マネージャの使い方を画像付きでわかりやすくお伝えします。また、混同しやすい Meta Business Suite との違いも解説します。
P-MAX キャンペーンに関する記事のリライトです。P-MAX は Google 広告の自動化キャンペーンとして多くの運用者が活用していますが、新機能の追加も続いています。
Google 広告の P-MAX キャンペーンについて、できることとできないこと、向いている商材、設定方法、成果を出すためのポイントを幅広くまとめました。
「これから P-MAX を始めたい」方はもちろん、「一度やってうまくいかなかった」方にもおすすめです。

P-MAX は便利な反面、ブラックボックス感が強い機能です。だからこそ、なにができて、なにができないに軸にし、P-MAXに興味があり、今すぐ使ってみたい方に向けて制作しました。配信事例の話も含めて、机上の空論ではなく実務でのイメージが湧くように編集しています。
Google 広告のP-MAXキャンペーンとは?新機能や配信事例、成果を引き出すポイントを解説|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
P-MAX キャンペーン(パフォーマンスマックスキャンペーン)とは、入札やターゲティング、配信先をキャンペーンの目標に合わせて自動で設定してくれるキャンペーンです。
8位にランクインしたのは、Google 広告のコンバージョンアクションに関する記事です。
「コンバージョンアクション」とは何か、そして「コンバージョン」との違いを整理した上で、Google 広告管理画面での設定方法と、よくあるトラブルの解決策まで解説した記事です。用語の混同が原因のつまずきを減らせます。
Google 広告を始めたばかりの方、コンバージョン設定に不安がある方に役立つ内容です。初心者でも確実に設定できるよう、手順を細かく画像で説明しています。

コンバージョン設定は運用の土台となる部分ですが、設定項目が多く迷いやすいという声をよく聞きました。トラブル時の対処法まで含めて解説することで、困ったときに参照できる記事を目指しました。
Google広告のコンバージョンアクションとは?管理画面での設定方法からトラブル解決策まで解説|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
Google 広告における「コンバージョン」と「コンバージョンアクション」それぞれの概要や設定例、よくあるトラブルやその解消方法について解説します。
TikTok Shop の概要、注目される背景、海外での先行事例、そして日本で始めるための手順をまとめた記事です。
TikTok Shop は日本でも2025年6月にサービスが開始され、大きな注目を集めました。EC 事業者や TikTok 広告の運用者、ソーシャルコマースに関心がある方におすすめの内容です。初めて TikTok Shop に触れる方でも、サービスの全体像を理解できるよう作成しました。

新サービスは話題先行になりがちですが、担当者が一番知りたいことは「結局どう始めるの?」ということです。そこで、公開情報をベースに、導入までの流れを端的にまとめることを意識しました。
【25年6月日本でも開始】TikTok Shopとは?注目される背景や海外での先行事例、具体的な開始手順を紹介|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
TikTok Shop とは、TikTok アプリ上で商品の「発見」から「購入」までをスムーズにできる EC 機能です。ユーザーが TikTok アプリ上でショート動画やライブ配信を観ながら、アプリ上で商品を直接購入できる「ディスカバリー E コマース」ができる点が特徴といえます。
TOP10最後の記事は、X 広告の基本を解説した記事です。
X 広告は名称変更後も進化を続けており、新しい広告メニューや配信面が追加されています。記事では、最新の広告メニュー、配信できる場所、広告の始め方まで、X広告の全体像を分かりやすく紹介しています。
X広告を初めて検討する方、最新の配信メニューを確認したい方に役立つ内容です。初心者でもスムーズに配信を開始できるよう、基礎から丁寧に説明しています。

X は2025年も変化が続いたプラットホームで、広告メニューも更新されていきました。最新の情報を整理することで、これから X 広告を始める方の入り口となる記事を目指しました。
X広告(Twitter広告)とは?最新の広告メニューと配信面、始め方を紹介|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
X(旧Twitter)は、リアルタイムで情報を発信・共有できるSNSのひとつです。X に配信できる X 広告について、特徴や広告の始め方、配信後の設定方法まで詳しく解説します。
TOP10にはランクインしなかったものの、SNSで人気だった記事も紹介します。SNS では「視点の面白さ」や「現場の違和感を言語化した話」に人気が集まりました。
キーワードマーケティングの創業者である滝井が選んだ「2025年ネット広告トピック」の記事です。
1年間の業界動向を振り返る内容で、検索広告の強さに潜む課題や、ドコモ・メルカリといった異業種のネット広告参入について考察しています。年末のタイミングで業界全体を俯瞰したい方に響いたのではないかと思います。

滝井が選ぶ2025年ネット広告トピック 検索広告の強さに潜む課題やドコモ、メルカリがネット広告を提供する狙いとは|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
この記事では、2025年のネット広告界で注目すべきトピックを7つ紹介します。紹介する内容を意識しつつ、ピンチは最小に、機会を最大にしていきましょう。
不正クリックと不正コンバージョンの記事は、ベテラン運用者の知見をまとめた実践的な内容です。
SNS で伸びた背景としては、「その数値、本当に合ってる?」という不安は誰にでも起きるからだと思います。チェックの型を持っているだけで安心感が変わります。

不正クリック・不正コンバージョンはどう防ぐ?ベテランが教える確認方法と対策|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
昔から問題視されていた不正クリックに加え、近年では不正コンバージョンの存在も顕在化してきています。この記事では、不正クリックと不正コンバージョンが一体どのようなものかに加え、その見抜き方や対策方法について紹介します。
P-MAX の設定における落とし穴を紹介した記事も、SNS で多くシェアされました。運用者が見落としがちな5つのポイントを取り上げており、実際に運用している方の「あるある」に刺さったのかもしれません。

そのP-MAX、設定は完璧?運用者が見落としがちな5つの落とし穴を紹介|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
P-MAX には、ほかのキャンペーンと仕様が違う部分、いわゆる設定の「落とし穴」があり、成果が悪化する要因になっているケースがあります。この記事では、P-MAX の設定でミスが出やすい5つの「落とし穴」と、その対策を解説します。
メールマガジンの読者から特に反応が良かった記事も紹介します。メルマガでは、広告運用の実務に使えるお役立ち情報や少し上級者向けの記事がよく読まれました。
顧客理解を進めたいものの時間が足りない、という悩みに対して、GeminiやNotebookLMを使って情報収集を効率化できるかを実験した記事です。

実践的なAI活用事例として、メルマガ読者の関心を集めたのではないかと思います。
顧客理解に生成AIは使える?GeminiとNotebookLMで情報収集の効率化を試してみた|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
マーケティングや広告運用の成果を大きく左右する顧客理解。この記事では、そんな顧客理解の作業の一部を生成AIとおこなうとどうなるのかについて実験した結果を紹介しています。
検索キャンペーン向けの「AI Max」について、4つの機能や設定方法を整理し、使ってみた所感や配信結果の見方にも触れた記事です。ベータ版の機能を、運用者目線で捉え直せます。

新機能への関心が高い読者の方に読んで頂けたようです。
今までのGoogle検索キャンペーンと何が違う?AI Maxの4つの機能と設定方法、配信結果を解説|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
「AI Max」こと AI Max for Search campaigns は、Google 広告の検索キャンペーンにワンクリックで追加できる AI機能です。この記事では AI Max の各機能と設定方法、配信してみた結果を紹介します。
Meta 広告の新規キャンペーン作成時に見落としがちな設定を3つ取り上げ、変更・オフにする方法を画像付きで解説した記事です。「知らないうちにONになっていた」を防ぐ実務寄りの内容です。

画像付きで具体的な設定箇所を示しており、実務での「うっかりミス」を防ぎたい方に役立ったのではないかと思います。
Meta広告の入稿で見落としがちな3つの設定 オフにする方法も画像付きで解説|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
この記事では、Meta 広告管理画面で新規キャンペーンを作成するときに見落としがちな3つの設定と、それらを変更する方法について解説します。
2025年は、AI 検索や生成 AI の浸透に伴う「検索体験の変化」と、それに連動する計測と運用の見直しが、実務テーマとして前面に出てきた一年でした。
同時に、縦型クリエイティブや X、P-MAX、Meta 広告の運用など、プラットフォームの仕様に強くなることが成果に直結する局面も増えたと感じています。
2026年も、変化の早い Web 広告業界において「わかりにくいこと」を「わかりやすく」をモットーに情報発信を続けていきます。2026年も『キーマケのブログ』をどうぞよろしくお願いします。
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編集部
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