私たちの強み
キーワードマーケティングが解決できること
Webマーケティングで、多くの企業が次の3つの壁に直面しています。
検索広告のキーワードや入札をどれだけ最適化しても、検索数そのものが増えないため、コンバージョンが伸びず、獲得単価(CPA)が高止まりする。
SNS・ディスプレイ・動画などで認知を広げても、獲得(売上・会員)につながらない。
認知施策がコンバージョンにどれだけ貢献したかを数値で示せず、単発で終わる。
私たちのインフルエンサーマーケティングは、これらを「言葉の設計」と「指名検索の創出」で解決します。
フォロワー数の多い人に写真を投稿してもらうだけのキャスティングはしません。「信頼のあるインフルエンサー(第三者)のリアルな使用実感を起点に、ユーザーの頭の中に自社を連想させる言葉(キーワード)を植え付け、指名検索を増やし、検索広告とスマホLPで刈り取る」という、検索創出型マーケティング(SCM)の考え方を軸にしています。
広める言葉を決めてから起用に入り、施策の効果を指名検索とサイト流入のデータで検証する。この実行の前後こそが、実行だけを請け負うキャスティング会社との違いです。
インフルエンサーマーケティングとは
企業アカウントが自ら発信する広告メッセージは、ユーザーから「売り込み」として敬遠されがちです。一方で、自分が信頼してフォローしている人が勧めた商品なら安心できる、と受け取るユーザーの割合は高まっています。
インフルエンサーマーケティングとは、特定のSNS(Instagram、TikTok、YouTube、Xなど)で、特定の領域(美容、ガジェット、暮らし、BtoBなど)に影響力を持つクリエイター(第三者)と提携し、その信頼関係を通じて自社商品・サービスを生活者目線で伝えてもらう手法です。
企業の広告コピーではなく、生活者が日常的に使う共感されやすい言葉で商材の強みを紹介してもらい、ユーザーが「これは自分の悩みを解決してくれそうだ」と納得して、自分から検索したくなる状態をつくります。反応の良かった投稿は、広告素材として自社アカウントから配信を広げることで、フォロワー以外の潜在層にも低い獲得単価で届けられます。
インフルエンサーマーケティングでできること
企業発信では届かない層に、信頼のある文脈で届く
自社の公式アカウントや通常のディスプレイ広告では、広告に慣れてスルーする潜在層に届けるのは容易ではありません。インフルエンサーマーケティングなら、クリエイターが時間をかけてフォロワーと築いてきた信頼と文脈に、自社商品を乗せて紹介してもらえます。ユーザーは、好きなクリエイターの日常コンテンツの一部として自然に商品に触れるため、広告特有の抵抗感が少なく、高いエンゲージメント(いいね・コメント・保存)を伴って価値が伝わります。
使用実感を、生活者の言葉で伝えられる
企業がLPで「業界最高の品質」と謳っても、ユーザーは「広告だから良いことしか書かない」と受け取ります。インフルエンサーマーケティングでは、実際に商品を使ったクリエイターが、本当の使い心地や、他社製品との違いを、生活者の言葉で具体的に伝えてくれます。この第三者による客観的な一次情報が、購買の決め手を動かす強いきっかけになります。
投稿が「保存・検索」され、あとから見返される
InstagramやTikTokのアルゴリズムでは「保存数」が重視されます。「愛用アイテム5選」のような保存されやすい投稿をつくると、ユーザーはそれをブックマークし、購入を検討するタイミングで何度も見返します。さらに近年は、若年層がInstagramやTikTokの検索タブで、信頼できるクリエイターの発信を探す行動も習慣化しています。良質な紹介投稿が蓄積された状態をつくることで、一過性で終わらない流入の入口を築けます。
施策の種類
ギフティング
インフルエンサーに自社商品を無償で提供し、使ってもらったうえで感想を投稿してもらう、低コストで始めやすいアプローチです。高額な起用報酬が発生しにくいため、限られた予算でフォロワーの少ないマイクロインフルエンサーに広くアプローチし、口コミの数を増やしたいフェーズに向いています。無償提供の場合でも景品表示法上のステマ規制の対象になるため、「商品提供」「#PR」などの表示を視認性の高い位置に明記することが必須です。
タイアップ投稿
インフルエンサーと正式に契約し、商品の訴求軸や広めたい言葉に沿って、フィード・ストーリーズ・動画などでプロモーションしてもらう、王道のアプローチです。Instagramなどの公式仕様では、アカウント名の下に「タイアップ投稿」の専用ラベルが表示されます。ステマ規制をクリアした公式なプロモーションであることを示しながら、クリエイター独自の表現で熱量の高い認知を生み出せます。
アンバサダー契約
1回の投稿で終わらせず、ブランドを体現するインフルエンサーと、半年〜1年といった中長期のパートナーシップを結ぶアプローチです。日々の生活のなかで繰り返し自社商品を紹介してもらうことで、ユーザーに「本当に良い商品なのだ」という納得感が生まれ、繰り返し接触することで親近感が高まります。インフルエンサーのファンを、自社ブランドのファンへと転換させ、中長期の顧客価値の向上に貢献します。
投稿の二次利用(広告への転用)
インフルエンサーが自身のアカウントに投稿し、高いエンゲージメントを得たコンテンツを、二次利用(ライセンス許諾)のうえ、自社の広告素材として配信を広げるアプローチです。Instagramの「ブランドコンテンツ広告」やTikTokの「Spark Ads」などの仕様を使います。スタジオで一からバナーを撮影するより低い制作コストで済むうえ、個人アカウントからの自然なおすすめ投稿として配信されるため、通常の企業広告より低い獲得単価でコンバージョンにつながりやすいのが特徴です。
費用の考え方
インフルエンサーマーケティングをプロの実務として運用するには、次の3つの費用が発生します。金額は、起用するインフルエンサーの規模や二次利用の有無によって変わるため、要件をお伺いしたうえでお見積もりを提示します。
インフルエンサー起用・報酬費用
インフルエンサー本人に支払う、投稿・制作の対価です。フォロワー数の規模によって変動します。
ディレクション・進行管理費用
企画、キャスティング選定、コンプライアンス審査(薬機法・景表法・ステマ規制など)、投稿表現の確認、計測タグやパラメータの設定、ダッシュボードの構築、進行管理などの実務代行の費用です。
二次利用ライセンス費用(オプション)
投稿を自社のWeb広告として、指定した期間、配信するための許諾契約費用です。
なお、基本の起用費に含まれるのは、原則としてインフルエンサー自身のアカウントに指定回数を公開する権利のみです。これを自社の広告や自社サイトに転用する場合は、事前に二次利用契約(期間・範囲・料金)の締結が必要です。私たちは、この契約手続きや、費用対効果の高いライセンス期間の調整まで見据えてコントロールします。
よくある失敗
「フォロワーが10万人いるから売れるだろう」と、数字やイメージだけで起用を決める失敗です。フォロワーが多くても、その内訳が自社のターゲットと合っていなければ(たとえば女性向け商材なのにフォロワーの大半が男性など)、表示回数は増えても、コンバージョンやサイト流入にはつながりません。起用の判断は、フォロワー数ではなく、インサイトデータ(フォロワーの男女比・年齢層・保存やコメントなどの反応率)で行う必要があります。エンゲージメント率が維持されているか、過去に類似ジャンルを紹介した際の反応はどうだったか、フォロワーとの信頼関係が築けているかを確認して選びます。
「人気インフルエンサーに紹介してもらい、SNSでは盛り上がった」で満足し、投稿後のユーザーの検索行動を設計し忘れる失敗です。投稿を見たユーザーの多くは、「自分でも大丈夫か」「お得に買えるか」を確かめるため、手元のスマホでサービス名やブランド名を検索します。このとき、検索結果の最上部に自社の指名検索広告が出ていなかったり、遷移先のLPがスマホに対応していなかったりすると、生み出した指名検索の需要を競合や比較サイトに奪われます。投稿に検索されやすい独自の言葉を配置し、投稿の公開に合わせて指名検索広告の予算上限を広げて検索最上位を確保し、受け止めるスマホLPを整えておく。この「認知→検索→LP」の動線を同じスケジュールで設計する必要があります。
「PR表記があると反応が下がるから、#PRはハッシュタグの最後に紛れ込ませよう」「無償提供のギフティングだから表記は要らないだろう」と、ステマ規制をグレーな解釈のまま進める失敗です。2023年10月のステマ規制により、広告・PRであることが消費者に判別しづらい表示は景品表示法違反となり、行政処分の対象は広告主である企業側になります。キャスティング会社に丸投げして不当な投稿を放置すると、積み上げてきたブランドの信頼を損ないます。契約の初期段階から、消費者庁の運用基準を守った投稿・コンプライアンスのルールを用意する必要があります。具体的には、Instagramの「タイアップ投稿」機能で関係性を開示し、「#PR」を投稿冒頭の見やすい位置に明記し、公開前に表現(薬機法・景表法・No.1表記の根拠など)を確認したうえで公開する、という体制を整えます。
私たちの支援内容
広めたい言葉を決めてからのキャスティング
私たちは、上流の「言葉の設計」から入ります。プロモーションで自然に広まり、スマホで打ち込みやすい「一等星のキーワード」(読みやすく、打ちやすく、独自で、検索結果を独占しやすい言葉)を先に定義します。そのうえで、そのキーワードを起点に、フォロワーとの信頼関係が深く、実際の購買につながる投稿を書ける最適なインフルエンサーを、デモグラフィック分析をもとに選び、直接交渉します。
投稿に「検索される言葉」を組み込む設計
「お洒落に紹介してください」といった曖昧な指示はしません。ユーザーが投稿を見て、そのままスマホで再検索したくなるよう、キャプションや画像内に「独自の指定キーワード」を自然に組み込むための構成(絵コンテ・プロット)をディレクションします。これにより、投稿を見たユーザーの指名検索の動機を高め、獲得チャネルへ確実に送客します。
投稿の二次利用(ブランドコンテンツ広告・Spark Ads)による広告展開
「1回投稿して終わり」にはしません。Instagramのブランドコンテンツ広告や、TikTokのSpark Adsといったプラットフォームの仕様を使い、エンゲージメントの高かった投稿を、二次利用の許諾を調整したうえで自社の広告素材として配信します。クリエイターのアカウント名と連動した、広告感の薄いクリエイティブを、詳細なターゲティングで配信を広げ、獲得単価を抑えます。
指名検索とサイト流入による効果検証
「インフルエンサー広告を出したが、効果が数値で分からない」という認知施策の課題を解消します。GA4、Googleタグマネージャー、Search Console、Looker Studioなどを使い、掲載期間中のブランド名・指名キーワードの検索数の伸びを分析し、インフルエンサーごとの保存数やクリック貢献をモニタリングして、透明性の高いダッシュボードで可視化します。検索広告を自社で運用しているため、他チャネルと重複しない効果測定ができます。
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支援のプロセス
※以下のプロセスは一例です。内容やご予算によって、所要期間や手順は変動いたします。
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初期プランニング・キーワード決定
- ターゲット(購買決定要因)と想起のシナリオから、広める「一等星のキーワード」を定義します。
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キャスティング・インサイト選定
- デモグラフィック分析をもとに、ターゲット含有率とエンゲージメントの高いクリエイターを選びます。
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投稿表現の設計・コンプライアンス確認
- ステマ規制、薬機法・景表法などを事前に確認し、絵コンテ・プロットを合意します。
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実行(掲載開始)・指名検索広告の準備
- 投稿の公開に合わせて、指名検索広告の予算上限を広げ、検索最上位を確保します。
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反応の良い投稿の二次利用
- 反響の高かった投稿を、ブランドコンテンツ広告やSpark Adsとして配信を広げます。
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効果検証レポート
- 指名検索の伸びや貢献度をダッシュボードで可視化し、投資対効果を示します。
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東京本社と佐賀支社の協業により、施策提案に十分なリソースを割きながらミスのない広告運用を実現しています。