私たちの強み
キーワードマーケティングが解決できること
Webマーケティングで、多くの企業が次の3つの壁に直面しています。
検索広告のキーワードや入札をどれだけ最適化しても、検索数そのものが増えないため、コンバージョンが伸びず、獲得単価(CPA)が高止まりする。
SNS・ディスプレイ・動画などで認知を広げても、獲得(売上・会員)につながらない。
認知施策がコンバージョンにどれだけ貢献したかを数値で示せず、単発で終わる。
私たちのSNSアカウント運用は、これらを「ユーザーの発話の設計」と「指名検索への誘導」で解決します。
指示どおりに綺麗な画像を予約投稿するだけの運用代行はしません。「公式アカウントを、生活者が自分から感想や口コミを発信したくなる関係構築の場として設計し、ユーザー自身の言葉での発話を促すことで、頭の中に独自のキーワードを残し、指名検索を増やし、検索広告とスマホLPで刈り取る」という、検索創出型マーケティング(SCM)の考え方を軸にしています。
運用の前に「何を広め、どう発話を引き出すか」を設計し、アカウントのコメント欄に現れる生活者の声を、検索広告のキーワード設計へ還元する。この往復のしくみこそが、コンテンツを投稿するだけの制作・代行会社との違いです。
SNSアカウント運用とは
従来のSNS運用は、企業の看板として、洗練されたブランドイメージや新商品・キャンペーン情報を美しく発信する「一方向のプッシュ型」が主流でした。しかし、広告に慣れた消費者は、企業の一方的な自画自賛メッセージを「売り込み」としてスクロールし、スルーします。彼らが信頼するのは、自分と同じ生活者が発するリアルな口コミや、第三者の客観的な言葉です。
SNSアカウント運用とは、企業が一方的に話すのではなく、「ユーザーが自分の言葉で自社商品について語り、調べはじめるきっかけをつくり、その声を蓄積させていく場」を設計し、続けていくアプローチです。宣伝の場ではなく、ユーザーが「私もこれ使ってる」「この悩みを解決してくれた」と、コメント欄や自身のタイムラインで語りたくなる仕掛けをつくります。
双方向のやりとりを重ねてブランドへの愛着と、悩んだときの第一想起を築き、コミュニティに蓄積された生活者の言葉を、広めるキーワードのブラッシュアップや、検索広告・スマホLPの訴求改善へと還元します。
SNSアカウント運用でできること
ユーザーが自分の言葉で語りはじめるきっかけをつくれる
公式アカウントが、ターゲットの悩みや関心に寄り添った有益な企画を発信することで、ユーザーが「まさにこれ、私と同じ悩みだ」「この解決策は試してみたい」と、自分からリアクションするきっかけをつくれます。企業の作ったプロモーション用フレーズではなく、生活者が使い慣れた「自分の言葉」で商品を語ってもらう仕掛けをちりばめることで、フォロワー自身のタイムラインに口コミが生まれはじめる起点をつくります(※発話は企画によって確実に生まれるものではなく、発話を引き出すための設計を行うという意味です)。
コメントや投稿として、第三者の声が蓄積する
アカウントのコメント欄や、ハッシュタグでひもづくユーザーの投稿は、これから購入を検討する新規ターゲットが最も参照する購買の決め手です。アカウントを双方向の対話の場として機能させることで、「この機能をこう活用して業務が楽になった」「最初は半信半疑だったが使ってみて良かった」といった、企業側では書けない好意的な一次情報が、コメントや口コミとして自然に蓄積されていきます。この第三者によるリアルな声が画面上に積み上がっている状態そのものが、LP訪問者の離脱を防ぎ、ブランドの社会的な信用を補強します。
蓄積した言葉が、次の検索と紹介を生む
ユーザー自身が発話した言葉や、コメント欄に蓄積された解決体験の文脈は、それを目にした周囲の潜在ユーザー(フォロワーのフォロワーなど)にも、認知と興味の連鎖を起こします。「◯◯を使って良かった」というユーザーの一言が、次にそれを見た人の「私も必要かも、スマホで調べてみよう」という検索のきっかけになります。有料広告を打ち続けなければトラフィックが途絶えるフロー型の集客から、SNSを「需要を生み、検索を自走させるストック型の集客資産」へと育てられます。
運用の範囲
アカウントの設計
公式アカウントの人格(ペルソナ)や、ユーザーへの接し方(トンマナ)、そしてアカウント全体を通じて残したい「一等星のキーワード」(想起シナリオ)を、初期段階で決めます。綺麗なプロフィールを作ることが目的ではなく、ユーザーがプロフィール画面を訪れたとき、すぐに「自分に関係のあるアカウントだ」と分かり、さらに詳しく調べたくなる導線が、スマホ画面上で設計されているかを重視します。
コンテンツの企画・制作
決めた想起シナリオ(言葉と価値)を形にするため、ターゲットの悩み(購買決定要因)に焦点を当てた投稿素材を制作します。1回ごとの投稿は、情報の羅列ではなく、読んだあとに思わずコメントを残したくなる、タイムラインで語りたくなる構成を重視します。静止画フィード、カルーセル、ショート動画(リールやTikTok)、Threadsまで、各プラットフォームのアルゴリズムや表示仕様に合わせた素材を、東京・佐賀の分業体制で制作します。
コメント・ユーザー投稿への反応と関係づくり
投稿してそのまま放置することはしません。寄せられた好意的なコメントや、ブランドに言及してくれたユーザーの投稿に対し、コンプライアンス(薬機法・景表法など)を守りつつ、手作業で温かいリアクション(返信・いいね・リポストなど)を行います。自動化に頼らない双方向の対話を続けることで、「公式が私の声を大切にしてくれた」という感覚を育て、次の自発的な発話を促します。
分析とレポート
「フォロワーが何人増えたか」「インプレッションが何%上がったか」といった、売上に直結しない表面的な指標だけでは評価しません。GA4やSearch Console、各SNSのアナリティクスを統合し、「アカウント上のエンゲージメント(保存数・コメント数・発話の波)が生まれたタイミングに合わせて、指名検索数やスマホLPへの流入・コンバージョンがどれだけ伸びたか」という実質的な貢献を、ダッシュボードで可視化し、改善策を提案します。
費用の考え方
SNSアカウント運用は、自動投稿の設定や単純な作業の代行費用ではなく、アカウントを検索創出のメディアに育てる、コンサルティングとクリエイティブ制作を含むサービスです。そのため、費用は広告単価ではなく「月額固定」でご提案します。
金額は、投稿本数、対応するプラットフォーム数、撮影や動画編集の有無などの対応範囲によって変わるため、要件をお伺いしたうえでお見積もりを提示します。
初期アカウント設計・構築費用
ペルソナ設計、想起シナリオの構築、キーワードの判定、プロフィールのスマホ最適化、運用・返信ガイドライン(薬機法・景表法・ステマ規制のチェックを含む)の構築などの初期費用です。
月額基本運用費用
投稿本数に応じたコンテンツの企画・デザイン・ライティング制作、コメントや口コミへの日々の確認・返信、ダッシュボードによる定例の効果検証レポートなどの費用です。
撮影・素材制作費用(オプション)
スタジオ撮影や、オリジナル動画(リール・TikTokなど)の撮影・編集・字幕などの実費です。
広告拡張配信費用(オプション)
反応の良かった投稿を、ブランドコンテンツ広告などとして自社の広告アカウントから配信を広げる場合の運用費用です。検索広告と連動させて、最下流で指名検索を刈り取るのに有効です。
よくある失敗
「投稿本数」や「フォロワー数」がKPI(目的)になっている
「今月は最低15回投稿しよう」「とにかくフォロワーを3万人まで増やそう」と、アカウントを動かす数字だけをKPIにし、タイムラインを埋めるための投稿を量産する失敗です。ターゲットの悩みやブランドの「広めたい言葉」が設計されていないまま、お洒落な写真とキャンペーン情報を並べても、ユーザーの心には届きません。フォロワーは増えても反応しない層ばかりになり、コンバージョンや指名検索は増えないまま、制作費・人件費だけを失います。運用は、投稿本数のノルマではなく、1投稿ごとの「保存数」や「保存率」を重要指標にして磨く必要があります。「あとで読み返したい」「会議で検討したい」と保存したくなる悩み解決コンテンツに絞り、フォロワーの数ではなく、その中に実際のターゲット層がどれだけ含まれているかを重視することで、広告費をかけずに潜在層へ自然に露出するアカウントを育てられます。
企業が一方的に発信するだけで、ユーザーの「言葉」が生まれていない
「最新スペックはこれです」「今なら10%OFF」と、自社都合の一方的な発信に終始し、ユーザーが自分の言葉で語るための「余白(対話の仕掛け)」がアカウントに一切ない失敗です。これでは、ユーザーは受動的に見て終わり、自分の頭で商品について考えることがありません。商材に言及する口コミが生まれず、企業の発言だけが響く静かなアカウントになります。投稿を企画するときは、ユーザーが自分の体験に引き寄せて語りはじめるための余白を、あらかじめ用意しておく必要があります。一方的なスペック紹介ではなく、「朝の乾燥と夕方のテカリ、どちらに悩んでいますか?」といった、読者の悩みを言葉にしてもらう問いかけを組み込む。そして、コメントをくれたユーザーに、担当者が誠実に返信して会話をつなぐ。こうした対話を続けることで、ユーザーが自分の言葉で語りはじめるきっかけをつくります(発話が必ず生まれると約束するものではなく、発話を引き出すための設計を行うという意味です)。
アカウントの運用と、最下流の「広告運用」が分断されている
「SNSアカウントは制作代行会社、Web広告は広告代理店にバラバラに発注し、両者が連携していない」という失敗です。運用を通じて、ユーザーがコメント欄にどんな悩み(言葉)を書き込んでいるか、自社商品をどんな略称・愛称で呼んでいるか、という貴重な一次情報が、広告側に共有されません。結果、広告側は高騰し続ける一般的なキーワード(例:美容液、業務効率化など)で入札競争を続け、獲得単価は高止まりし、SNSの資産が広告に活かされないまま終わります。SNSの運用は、下流のWeb広告運用(特に検索広告のキーワード設計・スマホLPの改修)と同じチームで連携させる必要があります。コメント欄やユーザーの投稿のテキストを担当者が読み、ユーザーが無意識に使っている解決体験の言葉を見つけたら、検索広告の新しいキーワードとして登録し、競合が入札していない検索面を確保する。ユーザーに響いていたメッセージを、LPのキャッチコピーに反映する。この「発話の創出→検索での刈り取り→スマホLP」を一つのチームで回すことで、予算全体の費用対効果が高まります。
私たちの支援内容
広めたい言葉を、ユーザーが使いたくなる形に設計する
私たちは、上流の「言葉の設計」から入ります。ユーザーのタイムラインやコメント欄で自然に発話されやすく、スマホで打ちやすい「一等星のキーワード」(読みやすく、打ちやすく、独自で、カタカナ表記の解決策、検索結果を独占しやすい言葉)を、事前に定義します。「シンプルで、他社が使えない」という基準をクリアした言葉を軸に、公式アカウントのプロフィールや投稿の世界観(ペルソナ)を設計します。
ユーザーの発話を引き出す企画とコミュニケーションの設計
「最新スペックのお知らせ」のような、スルーされる一方的な投稿はしません。ターゲットの悩みや関心(購買決定要因)に寄り添い、読んだあとに「コメントを残したい」「自分の体験をつぶやきたい」と思える「対話の余白(問いかけの企画)」を設計してコンテンツを制作します。コメントやメンションには、自動化に頼らず担当者が親身に返信し、好意的な第三者の声をアカウントに蓄積させて、LPの離脱を防ぐ社会的な裏づけを積み上げます(発話は確実に生まれるものではなく、引き出すための設計を行います)。
コメントや投稿に現れる言葉の分析
一般的なSNS代行会社には難しい、検索広告との往復を行います。ユーザーがコメント欄に書き込んだ言葉や口コミのテキストを、検索広告の運用担当者が読み込み、分析します。ユーザーが自社商品を語るときに使う「独自の悩み表現や、商品の愛称・略称」を見つけたら、検索広告のキーワードとして登録し、競合が入札していない検索面を確保して、低い獲得単価での成約ルートを開拓します。ユーザーが自社商材をどんな言葉で呼んでいるかをキーワード設計に還元できるのは、検索広告を運用している会社ならではの強みです。
指名検索とサイト流入による効果検証
「SNSアカウントを運営しているが、売上や獲得に貢献しているか数値で分からない」という課題を解消します。GA4、Googleタグマネージャー、Search Console、Looker Studioなどを使い、SNS上のアクション(保存数・コメント数の伸び)に合わせて、ブランド名・指定キーワードの指名検索数がどれだけ伸びたかを可視化します。検索広告を自社で運用しているため、他チャネルと重複しない効果測定ができます。
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支援のプロセス
※以下のプロセスは一例です。内容やご予算によって、所要期間や手順は変動いたします。
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初期プランニング・キーワード決定
- ターゲット(購買決定要因)と想起のシナリオから、広める「一等星のキーワード」を定義します。
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プロフィール・ペルソナの最適化
- スマホ画面での見やすさと、検索へ誘導する導線を設計します。
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対話の余白を含むコンテンツの制作
- ユーザーの発話を引き出す悩み解決コンテンツの企画と、画像・ショート動画の制作を行います。
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コメント・投稿への対応と関係づくり
- 寄せられたコメントや投稿に、自動化に頼らず誠実に対話し、関係を深めます。
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コメントから見つけた言葉の検索広告への反映
- コメント欄から抽出したユーザーの言葉を、指名・検索広告に登録します。
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効果検証レポート
- 指名検索の伸びや、アカウント経由の貢献をダッシュボードで可視化します。
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広告運用代行が得意な
コンサルタント紹介
東京本社と佐賀支社の協業により、施策提案に十分なリソースを割きながらミスのない広告運用を実現しています。