Yahoo! 広告

Yahoo!広告で【 】隅付き括弧の使用が可能に!クリック率が19%改善した事例と広告文の置換方法も紹介

  • -
  • -
  • -

検索広告のクリック率の改善したいが、見直す時間ない、どこから手を付けていいかわからないといった悩みを抱える広告運用者の方も多いのではないでしょうか。

今回は Yahoo! 検索広告のアップデート情報から、上記の悩みを解決できる情報を紹介したいと思います。

すぐに実践できるクリック率改善方法になっているので是非お試しください。

Yahoo! 検索広告の広告文で隅付き括弧【】の使用が可能に!

これまで隅付き括弧【】は、Google の検索広告で使用できましたが、Yahoo! の検索広告では使うことができませんでした。

しかし、4月21日に入稿規定の改定があり Yahoo! 検索広告でもタイトル、説明文ともに隅付き括弧が使用できるようになりました。

ここからは公式のアップデート情報から隅付き括弧のメリットや効果的な使用方法について弊社での実績を含め紹介していきます。

検索広告において【 】隅付きかっこ が使用可能になりました! – Yahoo!広告 公式 ラーニングポータル

検索広告において【 】隅付きかっこが使用可能に! 【】の使用例 【】についてはタイトル、説明文それぞれ1セットのみ使用可能ですが、「タイトル」、「説明文」ともに使用すると逆に視認性が悪くなる可能性…..

隅付き括弧のメリット

Yahoo! の情報によると、隅付き括弧を使用することで、広告1件あたりの単価は維持したままでクリック率が16%アップしたという報告がでています。

隅付き括弧の使用で、広告の視認性が高まった結果、クリック率が高くなるようです。

画像引用元:検索広告において【 】隅付きかっこ が使用可能になりました!|Yahoo! 広告公式ラーニングポータル

弊社での配信実績

弊社でも隅付き括弧の使用をした広告で成果が出ています。このアカウントではタイトル1に設定していた(公式)を【公式】に変えただけでクリック率が19%向上しました。

なお時期や曜日でクリック率の変動はないため、純粋な隅付き括弧の効果と言えそうです。

表示回数 クリック数 クリック率 クリック単価
() 711 33 4.64% ¥107
【】 541 30 5.55% ¥64
変更後の差 -170 -3 +0.91% -¥43
改善率 -23.9% -9.09% +19.4% -39.9%
※比較内容:タイトル1の()を【】に置換。それ以外は変更なし

おすすめの使用方法

隅付き括弧は広告に取り入れる際に、Yahoo! 公式がおすすめしているのは以下の3つです。それぞれ具体例を挙げて説明していきます。

  1. ()を【】に置き換える
  2. ブランド名や公式に【】を使用
  3. 固有名詞(商品名など)に【】を使用

1.()を【】に置き換える

先程の実績でも紹介したように()を【】に置き換えるのは、最も対応しやすい方法です。文字数も変わらないうえ、広告文の内容を再考する必要がないので、すぐに改善したい方にはおすすめです。

ただし全角の括弧ではなく、半角括弧では2文字換算ですが、隅付き括弧では4文字換算になるので、単純な置換ではタイトルの文字数制限である30文字を超える可能性があります。

そのため半角括弧を使用している場合は、置換の際に文字数がオーバーするので注意が必要です。

ブランド名や公式に【】を使用

次にブランド名や公式を【】に入れる方法です。ユーザーへ公式サイトと認知させることでクリック率を高める効果が期待できます。

画像引用元:検索広告において【 】隅付きかっこ が使用可能になりました!|Yahoo! 広告公式ラーニングポータル

固有名詞(商品名など)に【】を使用

またブランド名や固有名詞(自社名、商品名)のキーワードで広告を配信する場合は、隅付き括弧内にブランド名、固有名詞を入れることもおすすめです。

指名キーワードで検索するユーザーは、その商品やサービスを購入、または利用したいと考えています。

そのため、仮に広告の表示順位が2位以下であっても、隅付き括弧でブランド名を強調することができれば、コンバージョン見込みの高いユーザーの取りこぼしが減り、機会損失を防げます。

その他には【法人向け】であったり、セミナー集客での【東京開催】や【6月19日開催】などでとすることでターゲット以外のクリックを減らせます。

注意点

入稿規定として隅付き括弧の使用はタイトル、説明文でそれぞれ1セットのみ可能となっています。

そのためタイトル1、タイトル2の両方に【】を使用することはできないので注意が必要です。

また、やみくもに隅付き括弧を入れすぎないことも重要となってきます。

タイトルと説明文の両方に隅付き括弧があるとしつこくなるので、タイトルもしくは説明文のどちらか片方に使用するのがベストです。

タイトルの()を【】に変更する方法

配信中の広告ではタイトル、説明文の変更はできません。

そのため隅付き括弧に置換したい際は、キャンペーンエディターを使用し、配信中のの広告を複製します。複製後に通常括弧を隅付き括弧に置き換え、広告を出稿しなければいけません。キャンペーンエディターのダウンロードはこちら

以下では既にタイトルで()を使っている広告文を、【】に変更する方法をご紹介します。まずはキャンペーンエディターを開きます。

キャンペーンエディターを開く。

該当の広告アカウントをダウンロード、通常括弧を使っている広告を探し、隅付き括弧に変更したい広告を選択しコピーします。

対象となる広告を探し、コピーする。

表の最下部にある*を選択し、貼り付ける。

最下部の*の行を選択して貼り付ける。

(公式)を【公式】に置換します。置換するには Ctrl+H で「選択した項目の変更」を表示させ、テキストの置換を選びます。

その後に置換するテキストと、次のテキストに変更の欄を記入し、「置換」をクリックします。

このときにテキスト1以外でも(公式)と入っている場合は、他の箇所を一緒に置換しないように「対象の項目」でテキスト1を選択しておく必要があります。

タイトル1が【公式】になったのを確認し、エディターをアップロードすると変更が完了します。ただし、追加した広告は一旦審査にかけられるため、すぐに掲載されないので注意が必要です。

()から【】へ置換完了

隅付き括弧を使用してクリック率を高めよう

Yahoo!の情報だけでなく弊社の実績から見ても、隅付き括弧を使うことでクリック率が改善できることが分かりました。

なのでクリック率を高めるための手段の一方法として、広告文で隅付き括弧を使用することをおすすめします。

簡単にでき、手間も少ない通常括弧から隅付き括弧への置換はどなたでも試すことができるので、是非参考にしてみてください。

メールアドレスをご登録いただきますと、ブログの更新情報などをお届けいたします。

メールアドレスをご登録いただきますと、ブログの更新情報などをお届けいたします。
「わかりにくいこと」を「わかりやすく」をモットーに、すべての記事を実際に広告運用に関わるメンバー自身が執筆しています。ぜひ無料のメールマガジンに登録して更新情報を見逃さないようにしてください!

メールマガジンの登録はこちら

こんな記事も読まれています

pagetop