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【2025年8月版】広告媒体別の審査保証日&夏季休暇前に確認すべき7つのこと

キーマケ編集部

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更新日:2025.07.28

年に一度の夏季休暇(お盆休み)、広告運用者からすると大型連休は気が気でないのが素直な気持ちかもしれません。配信を強化するもの、BtoB 向けの商材であれば夏季休暇期間中は停止もしくは弱めるなど、細かな調整が必要になることでしょう。

多くの媒体を管理していると、広告の作成や設定以外にも、広告の審査期日やアカウント開設の締切、サポート対応日、銀行入金の反映なども把握しておかなければいけません。

この記事では、忙しい中でも各媒体の審査保証日などをパッと見て確認できるように表にしてまとめました。

また記事下部では、長期休暇前に確認すべきことを記載したので、ミスや機会損失を起こさないためにも確認してみてくださいね。

最新の情報は各公式サイトやお問い合わせよりご確認ください。

広告審査保証期日/アカウント開設期日/審査再開日

広告審査保証期日は基本的に通常通りですが、logicad のみ8/1(金)と早めになっているため注意しましょう。

審査保証期日は、夏季休暇前に審査完了が保証されている広告入稿期日のことを指します。注意点としては、この期日で保証されるのはあくまでも「審査をおこなうこと」で、広告が承認されるかは別ということです。

また「アカウント開設期日」は、アカウント開設の申込み締め切り日です。広告の審査日とは別途設けられているので、あわせてご確認ください。

その前提で、媒体ごとに「広告審査保証期日」と「アカウント開設期日」、「審査再開日」を表にまとめています。特に審査落ちしやすい医療系広告などでは、再審査が必要になることを想定しておくことがおすすめです。

媒体審査保証日期日アカウント開設期日審査再開日
Google通常通り通常通り通常通り
Yahoo!
Meta通常通り
(随時審査)
通常通り
(随時審査)
通常通り
(随時審査)
LINE通常通り通常通り通常通り
X通常通り
(随時審査)
通常通り
(随時審査)
通常通り
(随時審査)
Criteo通常通り通常通り通常通り
SmartNews未定未定未定
TikTok通常通り
(随時審査)
通常通り
(随時審査)
通常通り
(随時審査)
Apple Search Ad
logicad8/1(金)
(静止画)
8/1(金)
(静止画)
通常通り
Pinterest通常通り通常通り通常通り
Microsoft通常通り
(随時審査)
通常通り
(随時審査)
通常通り
(随時審査)
広告審査保証期日/アカウント開設期日/審査再開日

また、この期日の1週間前ぐらいから日本中の広告主が入稿に動き出すので、通常よりも審査完了に時間がかかる傾向があります。この期日を過ぎても審査完了する可能性はありますが、広告の入稿は早めにしておくのがおすすめです

最新の情報は各公式サイトやお問い合わせよりご確認ください。

サポート窓口の対応期日

審査落ち理由の問い合わせなどにも利用される、媒体のサポート窓口。その営業最終日と再開日もあわせてまとめました。

サポート営業は基本的に暦通りですが、logicad のみサポート最終日が8/14(木)で再開日は8/18(月)のため、よく確認しておきましょう。

媒体サポート営業最終日サポート営業再開日
Google暦通り暦通り
Yahoo!
Metaなしなし
LINE暦通り暦通り
X
Criteo
SmartNews未定未定
TikTok暦通り暦通り
Apple Search Adなしなし
logicad8/14(木)8/18(月)
Pinterest暦通り暦通り
Microsoft
サポート窓口の対応期日

長期休暇前の営業最終日や、営業再開した初日などは特に問合せ窓口が混雑してしまい、電話などが繋がりにくい場合もあるようです。また、お盆の前に送ったメールの返信に関しても時間がかかるかもしれないため、早めに確認し問い合わせておきましょう。

なお、上記の問い合わせ方法は一般窓口を想定した記載のため、代理店専用の問合せ先については割愛しています。

銀行入金の反映期日

広告費の支払いをクレジットカードではなく銀行入金でおこなっている場合、再開までの分を忘れずに入金しておく必要があります。

2025年7月18日時点では通常通りの媒体がほとんどですが、媒体の期限のほかにも金融機関自体の対応日もあるので、あわせてチェックしておきましょう。

媒体入金反映期日入金反映再開日
Google通常通り通常通り
Yahoo!
Meta
LINE
X
Criteo
SmartNews
TikTok
Apple Search Ad
logicad
Pinterest
Microsoft
銀行入金の反映期日

夏季休暇前に備えてやっておくべき7つのこと

夏季休暇前に備えてやっておくべきことを7個に絞ってまとめました。漏れのないようにあわせてチェックしてください。

  1. 夏季休暇前に開始したい広告は早めに入稿する
  2. 夏季休暇前に配信終了する広告を停止
  3. 季節関連のキーワードを登録する
  4. キャンペーンの日予算を上げる
  5. 残高不足で広告停止にならないようにあらかじめ入金する
  6. 大きな方針変更や施策実施は早めにする
  7. 事前に8月18日(月)ぐらいまでスケジュールを考えておく

1.夏季休暇前に開始したい広告は早めに入稿する

夏季休暇中に配信開始したい広告があるのであれば、最低でも7月後半に入稿できていると安心です。

審査保証期日を過ぎていなくても、直前にはたくさんの広告主が広告を入稿するので、通常よりも審査に時間がかかる可能性があります。希望の配信開始日までに審査が通っているか分からないので、早め早めに動きましょう。

2.夏季休暇前に配信終了する広告を停止

どうしても配信開始に意識が集中しがちですが、終了する広告の準備も必ずしておきましょう。

BtoB ビジネスであれば、8月11日(月)から8月15日(金)までの間で夏季休暇に該当する日は配信停止をするようなスケジュール設定が必要かもしれません。

3.季節関連のキーワードを登録する

主に物販での広告配信が主に想定されますが、夏季休暇中の祝日やイベントに合わせて、検索されるキーワードを登録しておくと機会損失を防げるでしょう。

たとえば、「山の日(8月11日)」に関連するキーワード、もしくはサマーセールなどがあげられます。また、除外するキーワードもあれば、あわせて登録しておけば完璧です。

4.キャンペーンの日予算を上げる

平日に比べ休日は年々、ネット利用の時間が全世代を通して増加傾向にあります。多くの企業が休みになり、日本全国でスマホを含めたネットの利用時間が増えると予想されます。

その結果、一時的に検索ボリュームや SNS 利用時間が伸びる傾向にあるでしょう。したがって、広告運用でも機会損失がないように広告予算上限を引き上げておきましょう。

なお、Google 広告や Yahoo! 広告では、キャンペーンで設定している日予算の2倍まで最大使用されるので、いくらで設定するか注意しましょう。

画像引用元:令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書|総務省

5.残高不足で広告停止にならないようにあらかじめ入金する

案外見落としがちなのが、広告アカウントのデポジット不足です。

夏季休暇前半で消化ペースが上がってしまって残額がなくなり、夏季休暇後半に全く広告配信されなくなっていたということがないように、広告アカウントの残高が不足しそうな場合には、早めに入金しておきましょう

6.大きな方針変更や施策実施は7月中でなるべく早めにおこなう

PDCA サイクルを回すという観点で、大きな方針変更や施策の実施は7月中のなるべく早めにおこなうことをおすすめします。

これらの大きなアクションを夏季休暇前におこなうと、分析が困難になるケースが多くなるためです。

なぜなら夏季休暇のような長期休暇は、通常とは異なる人の動きが生まれるので、成果が悪化しても良化しても、施策による結果なのか、季節要因による結果なのかの判断がつきづらいためです。

また競合要因については、企業の広告出稿にも変化があり、Yahoo! ブランドパネルなどを国内大手企業などが買い占め、アプリ広告でもビッグタイトルが集中的に予算投下してくるので、広告の配信量が激減したり、クリック単価が高騰したりもするでしょう。

「競合」と「消費者」の両方に大きな変化があるため、自社の広告設定を変えていなくても、これまでの通常期とは全く違ったパフォーマンスになる可能性があります。2か月から3か月と中期的に見てこのタイミングで開始することがベストなのかを一度考えてみましょう。

7.事前に8月15日(金)ぐらいまでスケジュールを考えておく

休日やイベント、審査休業など、通常とは違うタイムスケジュールなので、8月15日(金)ぐらいまでの動きは8月の一週目の段階でチェックしておきましょう。意外にも営業日数が少ないことがあるので、前倒しや逆算していきましょう。

事前の準備で安心して余暇を楽しもう

広告は夏季休暇も配信され続けるため、気に留めておくことが多い運用型広告ですが、しっかりと準備すれば問題なく良い運用ができます。今回の記事を参考に準備をして、不安の無い夏季休暇を楽しみましょう。

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モットーは、分かりにくいを分かりやすく。Web広告の知識に長けた編集陣が、リスティング広告やSNS広告などの運用型広告の最新情報、Webマーケティングのノウハウを分かりやすく解説します。

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