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5月29日(木)開催/指名検索数を増やしてCPAを下げるコスパ重視の認知施策 広告効果の頭打ちから脱却する検索創出型マーケティング(SCM)

キーマケ編集部

編集部

キーマケ編集部

更新日:2025.05.15

検索広告は、ニーズが顕在化している見込み顧客を効率よく獲得できる方法で、若い世代を中心に検索離れしていると言われている昨今でも、実際のインターネット広告市場は伸び続けている状況です。ただ、顧客獲得に直結するキーワードやその検索ボリュームはそれほど多くなく、ある程度の広告費を投下すると頭打ちになるという制約があります。

その制約を解決できるのが、PRと広告の連動施策により、狙ったキーワードの検索回数を意図的に増加させる「検索創出型マーケティング」です。マス向けの認知広告に比べるとコスパよく検索数を伸ばすことができ、コンバージョンにつながる流入によって結果的にCPA改善、広告効果の頭打ちの解消も期待できます。

本セミナーでは、狙ったキーワードの検索数を増やすPRと広告の戦略設計から具体的な取り組み方まで、事例を交えながら弊社代表の瀧沢が解説します。

“検索創出型マーケティング”とは

狙った「キーワード」の検索回数を増やすコスパ重視の認知施策“検索創出型マーケティング”とは

検索創出型マーケティングとは、頭打ちになりやすい「顕在層(今すぐ獲得)」に対して、PR と広告の連動施策により、”意図的に”検索行動(検索ボリューム)を創出させ、コンバージョン数を増加させる新しいマーケティング手法です。

実際にメディア掲載から
検索数を大幅増加させることに成功しています

実際に弊社で先行して実施した検索創出型マーケティングでは、まだ検索行動が起きない段階の「新製品」に対して、3つのメディアへの掲載に成功し、検索数を大幅に増加させることができています。

コストについても、マスに比べると低価格(50万円~/回)で、指名(商標)キーワードからのコンバージョン数増加に繋がりました。

検索広告のCPA、じわじわ高騰していませんか?

弊社で広告運用をしている全ての検索広告のアカウント(広告取扱高 約95億円)を確認すると、平均クリック単価は年々上昇しており、市場における競争率が高まり続けていることを示しています。(入札方式にも影響を受ける数字)

▼キーワードマーケティングにおける広告運用アカウントの平均クリック単価(2014-2024年)

検索広告は未だにいちばん効率よく顧客獲得できる方法と言える一方で、顧客獲得につながるキーワードはそのバリエーションや検索ボリュームはそれほど多くなく、ある程度の広告費を投下するとすぐに頭打ちになるという大きな制約を抱えています。それに伴い、顧客獲得に繋がるキーワードの競争が激化し、年々クリック単価が上がり続けています。

PRの第三者の客観的な情報によって
新たな検索を生み出し、頭打ちを脱却

このような状況の中、即時に顕在層を増やすためには、まず潜在層の認知度を高めてファネルを進める必要がありました。しかし、認知度が向上しても顕在層への変化が見られず、数億円規模のマス広告を実施しても検索ボリュームに変化が生じないという課題がありました。

そこで、生み出した新たな手法が、「PR」を活用した検索創出型マーケティングです。PRの第三者による客観的な情報発信を人は信用しやすく、好意や信頼のある検索流入を生み出すことができます。

検索行動を想定した戦略を設計することで、そのまま顕在層を拡張することが可能となります。マスメディアを使い膨大な広告予算をかける前に、まずは数十万円~数百万円から始められる 検索創出型マーケティング(SCM) を検討いただきたいと考えています。

マス広告の10分の1以下のコストで実施可能
コスパよく検索リフトを生み出す

キーワードマーケティングでは、SCM における PR を広く捉えており、以下のようなメニューおよび費用感でご提示が可能となっています。マス広告の10分の1ほどの予算で検索リフトを生み出すことができるため、コスパ良く検索行動を生み出すことができます。

また、内容を見ていただいてもわかる通り、各施策はインハウスで実行することも可能です。そのため、検索創出型マーケティングの戦略設計を自社で考案することで、顧客獲得に繋がるキーワードの検索を効果的に生み出すことができます。

検索創出型マーケティングセミナーで得られるもの

検索創出型マーケティングの「タッチポイント」設計方法

効果的な認知施策は、短期間で複数のメディアを横断して情報に触れることが重要となります。自分たちがコントロールし発信できる媒体には何があるかをよく考え、洗い出すことが重要です。

本セミナーでは、検索に繋げるまでに必要な戦略的なタッチポイント設計について、検索創出型マーケティングの進め方とあわせてご紹介します。

検索行動からコンバージョン獲得に繋がった詳細な事例の紹介

過去に PR や認知施策を実施したことがある方からすると、意図的に狙ったキーワードの検索行動に繋げるのはハードルが高いと感じる場合もあるかもしれません。

本セミナーでは、実際にキーワードマーケティングで先行実施した事例について、背景や導入施策も含めて詳細を大公開します。

シミュレーションツール「カチダス」で施策効果を可視化してご紹介

キーワードマーケティングでは、PR 施策の効果がデジタルマーケティングに及ぼす効果をシミュレーションするツール「カチダス」を開発しました。

本セミナーでは、シミュレーションツールを使用し、実際に各 PR 施策による CV の増加量についてご紹介します。費用対効果を考えた上で、マーケティング設計を考えることが可能です。

このような方におすすめです

  • リスティング広告の成果に頭打ちを感じている方
  • 検索ボリュームに限りがあり、広告の費用対効果が合わないと感じている方
  • マス広告や認知施策を実施しているが、成果に繋がっていない方
  • 年々検索広告の CPA が高くなり、広告費を縮小してしまっている方
  • ディスプレイ広告や SNS 広告の費用対効果が合わないと感じている方

セミナー概要

開催日時2025年5月29日(木)13 : 00 – 14 : 00
開催会場オンライン開催
参加費用無料
参加方法自動返信で参加URLをお送りしますので、直前までお申し込みいただけます。
※オンラインセミナーは「Zoom」を利用して実施します。インターネットのつながるPCやスマホのご用意をお願いします。
定員限定 100 名様
条件本セミナーは法人様限定とさせて頂いております。
※同業と判断される企業様のお申し込みはご遠慮頂いております。
ご留意事項当日は質疑応答の時間を用意しております。画面下の「Q&A」ボタンからお好きなタイミングで質問を投稿ください。質疑応答の時間で回答をさせていただきます。
主催株式会社キーワードマーケティング

講師のご紹介

株式会社キーワードマーケティング 瀧沢 貴浩

代表取締役社長
幼児教育支援事業会社のデジタルマーケティング責任者を務めた後、2016年7月にキーワードマーケティングに入社。九州佐賀支社長に就任し、オペレーションセンターの立ち上げを成功させる。東京本社に戻った後は、プレイングマネージャーとして月間2,000万円以上の広告費を運用しながら、広告運用チームのマネジメントに関わる。マーケティング、インサイドセールスのマネージャーを経て、2019年に取締役COOに就任。2024年3月から代表取締役社長に就任。

お申し込みはこちら

記事を書いた人

キーマケ編集部

モットーは、分かりにくいを分かりやすく。Web広告の知識に長けた編集陣が、リスティング広告やSNS広告などの運用型広告の最新情報、Webマーケティングのノウハウを分かりやすく解説します。

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