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NTTデータ経営研究所の茨木 拓也氏、小林 健太郎氏をゲストに迎え、脳科学・ニューロテクノロジーや行動経済学によるナッジ理論を運用型広告に活用するための講演をオンラインにて開催いたします。
茨木氏には、「脳科学」の技術的応用分野である「ニューロテクノロジー」で、機械学習を応用した “仮想脳” による「売れるクリエイティブ」の予測モデルに関する最新事例をお話いただきます。
また、小林氏にはノーベル経済学を受賞したことでも知られるリチャード・セイラー氏の提唱した「ナッジ理論」の解説と、人の行動を促すメッセージに関する研究事例をご紹介いただきます。
成果の良い広告クリエイティブを考えるうえでは無視することのできない「人間の脳がもつ不合理なクセ」を知り、広告で顧客に届けるメッセージについて、今一度考える機会にしてみてはいかがでしょうか。
この講演で学べること
- 脳科学、ニューロテクノロジーを活用した最新のクリエイティブ評価手法
- 人間の意思決定を左右する「認知バイアス」とその活用
- ナッジ理論による、人の行動を促すメッセージの考え方
- 実際の研究事例を使ったオンラインワークショップ(カメラOFF、マイクOFFでご参加いただけます)
ワークショップ内容例
※ 本講演はキーワードマーケティング社員向けの社内研修の様子をオンラインでご視聴いただく形式となります。
参加者の方も弊社社員と同様に聴講し、質問などもすることが可能ですので、運用型広告に関わる現場のメンバーと同じ視線で学びを持ち帰っていただくことができます(参加者の方はカメラOFF、マイクOFFで参加いただけます)
プログラム
第1部(11:00~11:15):
「ニューロテクノロジー」で、機械学習を応用した “仮想脳” による「売れるクリエイティブ」の予測モデルに関する最新事例
株式会社NTTデータ経営研究所 茨木拓也
第2部(11:15~11:30):
「ナッジ理論」の解説と、人の行動を促すメッセージに関する研究事例
株式会社NTTデータ経営研究所 小林健太郎
第3部(11:30~11:45):ワークショップ
株式会社NTTデータ経営研究所 小林健太郎
第4部(11:45~12:00):質疑応答
株式会社NTTデータ経営研究所 × 株式会社キーワードマーケティング
講師のご紹介
株式会社NTTデータ経営研究所 茨木拓也
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ニューロイノベーションユニット アソシエイトパートナー
神経科学を基軸とした新規事業の創生や研究開発の支援に多数従事。分野は製造業を中心に、医療、ヘルスケア、広告、Web、人事、金融と多岐に渡る。
著書に『ニューロテクノロジー』(技術評論社、2019年)
株式会社NTTデータ経営研究所 小林健太郎
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社会基盤事業本部 ライフバリュー・クリエイションユニットコンサルタント 行動デザインチームメンバー
18年より現職。主に公共政策における行動インサイト(ナッジ等)活用をコンサルティングテーマとし、中央省庁でのナッジ実証や、民間研究機関における行動科学に関する調査、民間ヘルスケアサービスの設計などに携わる。
講演概要
開催日時 | 2020年12月10日(木)11 : 00 – 12 : 00 |
開催会場 | オンライン開催 |
参加費用 | 無料 |
参加方法 | 自動返信で参加URLをお送りしますので、直前までお申し込みいただけます。 ※当講演は「Zoom」というツールを利用し、実施します。インターネットのつながるPCのご用意をお願いします。 |
定員 | 限定 100 名様 |
ご留意事項 | 当日は質疑応答の時間を用意しております。画面下の「Q&A」ボタンからお好きなタイミングで質問を投稿ください。質疑応答の時間で回答をさせていただきます。 |
主催 | 株式会社キーワードマーケティング |
お申し込みはこちら
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この記事を書いた人

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瀧沢 貴浩
取締役COO/マーケティング部長
1989年生。愛知県名古屋市出身。2016年7月よりキーワードマーケティングに入社。入社半年で九州佐賀支社長に就任し、オペレーションセンターの立ち上げを成功させる。東京本社に戻った後は広告運用チーム、マーケティングチーム、インサイドセールスのマネージャーを経て、2019年4月より取締役COOに就任。