会社からのお知らせ

貴社の広告運用事業を真摯に引き継ぎいたします。リスティング広告代行事業、譲渡までの流れ

2023.10.12

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キーワードマーケティングでは、リスティング広告や Facebook 広告といった運用型広告の代行事業をされている方に向けて、積極的に事業の引継ぎをさせていただいています。ぜひ事業の譲渡をお考えの方は、ご連絡ください。

こんな悩みはございませんか

広告の運用代行事業をしている経営者のみなさまへ。
以下のような悩みはございませんでしょうか。

  • 広告運用の仕事を行っているがトラブルが多くもうやめたい
  • リスティング広告の案件はたくさんあるが、人手がなくて受注できない
  • CPA が悪化した時の理由を問われるも説明ができなくて苦しい
  • Facebook広告を依頼されるも広告の露出を増やすことすら難しい
  • 運用型広告がわからなくなり管理できていない
  • 次々でてくる新媒体や最新機能の情報にキャッチアップできない
  • 社員の設定ミスをカバーすることに疲れた。正直キツい
  • リスティング広告代行事業の社員評価が難しく離職してしまう

ご相談・お問い合わせはこちら

なぜこうなるのか?あなたは悪くない

実は現在、上記のような悩みを持っている経営者さんは少なくありません。

リスティング広告、Facebook などの SNS 広告を含めた運用型広告を代理運用する事業は、比較的簡単にはじめることができますよね。

サイト制作会社さんや SEO 会社さんが別事業として運用されることもよくあります。

しかし、現在のリスティング広告運用は、5年前、10年前とは比較にならないほど高度・複雑化してしまっています。

検索広告では Yahoo! と Google ではもはや別物といったものになってしまっていますし、Google の検索広告にいたっては、つい1年前とはまったく違ったシステムです。

「また、管理画面が変わっている・・・」

 

機械学習の進化でパフォーマンスが上がることはあっても、実際は人手はむしろ増えるようになっているのが現実なのです。

Facebook や LINE の広告に関しては、リスティング広告とはまったく別の概念の広告であって、広告のインプレッション(表示回数)を確保することすら難しいことがあります。また、これを広告主に説明するのは困難を極めますよね。

もはや、リスティング広告の運用代行事業は、少人数でできるような事業ではなくなりました。損益分岐点は上がる一方です。

最低でも40名、今後は100名ほどの規模がなければ、ノウハウを貯めることができないばかりか、オペレーションミスが多発し、広告主に損害賠償するようなことにすらなりかねない事態になってしまっているのです。こうなれば、事業の継続も危うくなっていくことでしょう。

キーワードマーケティングがこの問題を解決します

すでに、過去に2社、運用代行業の事業部を引継ぎをした実績があるキーワードマーケティングなら、リスティング一筋17年の実績と信用を活かし、御社の事業を譲渡いただき責任もって引継ぎすることが可能です。その上で、御社のクライアント様にさらに満足をご提供できます。

なぜ、キーワードマーケティングは広告運用代行業ができるのか

リスティング広告や Facebook広告の運用に
専門特化して16年の歴史

キーワードマーケティングは検索広告のインハウス支援として2004年に設立されました。以来、リスティング広告のノウハウを進化させつつ、Facebook 広告や Criteo などの運用型広告の広がりに対応しながら事業を発展させ続けています。黎明期からの歴史を知る数少ない会社として、深いノウハウ・知見があります。

オペレーションの専門部隊

 

佐賀オペレーション専門チームのメンバー

現在のリスティング広告の運用が難しくなっている背景に、「オペレーション工数の複雑さ」という問題があります。

キーワードマーケティングは佐賀県にオペレーションに特化したチームを2016年より開始しており、「千個以上ある検索広告の一斉差し替え」「Facebook 広告の週2回定期クリエイティブ差し替え」といったオペレーション業務をミスなく、素早く行うことが可能になっています。

▼ 九州佐賀支社での詳しい取り組みはこちらから

高度な運用者の育成システム

 

一部研修では、代表自らが新卒向けに研修を行うことも

教育事業を行っていた背景から、高度な広告運用を行うことのできる人材にする育成システムがそろっています。約1年かけてプロフェッショナルにするプログラムが内製されているため、高度人材の安定輩出ができ、チームとしての安定性を確保できています。

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実績のご紹介

株式会社Faber Company様

主力商品であるミエルカに完全に軸足を移行するため、広告事業部を弊社に譲渡。

譲渡案件数: 16社

代表取締役 稲次 正樹様からいただいたお声

私たちはSEO施策に専門性を持つ会社です。クライアントのSEO施策の相談に応じていると、併せて広告運用の相談もいただくことがあります。その流れで、広告運用の部署を持ち、広告運用代行事業も行っていました。しかし、広告運用の手法や媒体が多様化するにつれ、最新情報の取得とその活用がだんだんと困難になり、本当にクライアントに良いサービスを提供することができているのか、いつも悩んでいました。そのような中、いよいよ本業に集中したいと考え、キーワードマーケティングさんに事業譲渡の相談をさせていただきました。キーワードマーケティングさんであれば、サービス品質の向上は、まず確実に果たしていただけると考えたからです。

事業譲渡の合意ができるとすぐにプロジェクトが立ち上がり、クライアントへのご説明から契約書の巻き直し、管理画面の移行まで、常にキーワードマーケティングさんのリードのもと身を任せていたような感覚で、考えていたよりも早く本業に集中することができました。譲渡したクライアントからご不満の声も、今日に至るまで一切ありません。

譲渡して本当に良かったです。クライアントに提供されるサービス品質は向上し、私たちも本業に集中することで、本業を成長させることもできました。まさに三方良し、心からキーワードマーケティングさんに感謝しております。

株式会社リアルネット様

主力の化粧品事業などに注力されるため、広告事業を弊社に譲渡。

譲渡案件数: 3社

代表取締役 松本 剛徹様からいただいたお声

広告を運用する体制、複雑化する広告運用手法、最新の広告状況をキャッチアップしていく大変さがありました。

それなりに収益もあったので、ただ辞めてしまうのも何かもったいないという状況でした。そんな状況の中、キーワードマーケティングの代表の滝井さんに相談をさせていただきました。

過去にも事業譲渡をやっている事例や実績がキーワードマーケティングさんにあったので、非常にスムーズで数日で譲渡は完了しました。長年お付き合いしているクライアントに対して、別会社へ譲渡することの説明や不安もあったのですが、キーワードマーケティングさんに同席して引継ぎの説明もしていただいて、何一つ問題なく事が運びました。

譲渡して本当に良かったです。その分、本来注力したい事業に力を注げて、そのおかげで本業の事業を大きく展開することが出来ました。

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譲渡にあたって得られるメリット

御社が得られるメリットは以下のとおりです。

  • 安心して顧客の広告運用をまかせることでプレッシャーから解放される
  • 譲渡利益を得られる
  • 本業の事業に専念できる
  • 顧客の広告運用が良化する可能性が広がる

事業部譲渡までの流れ

STEP 01

まずは、お問い合わせください

譲渡することが決まっていなくても構いませんのでお問い合わせください。秘密厳守いたします。必要に応じて、NDAを締結いたします。

STEP 02

クライアント情報のご提供

クライアントと各媒体のアカウント情報をご提出ください。Excelのひな形をお渡しいたします。

STEP 03

ヒアリング

営業担当によるヒアリング・広告施策のご提案

御社ご担当者様へ、アカウント内容についてのヒアリングをさせていただきます。

STEP 04

お見積りとスケジュールのご提示

初期企画案・クリエイティブシートの作成

譲渡に関する買収金額のお見積と譲渡完了までのスケジュールをご提示いたします。買収金額の妥当性については、税理士・会計士などの第三者に監査いただき、情報を共有いたします。

STEP 05

事業譲渡契約の締結

ご契約

ご納得いただきましたら、事業譲渡の契約を交わします。

STEP 06

クライアント様へのご案内開始

御社クライアント様へ、譲渡のご案内を差し上げて下さい。ご案内開始と同時期に、弊社営業担当が御社クライアント様へご挨拶とご説明に伺います。

STEP 07

クライアント様との新規契約の締結

クライアント様がご納得いただきましたら、弊社との契約を締結していただきます。

STEP 08

事業譲渡の完了

御社より、運用最終月のレポートをクライアント様にご提出いただき、譲渡が完了いたします。

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よくいただくご質問

譲渡することで損はしませんか?
先述した通り、個人や小さな組織で広告運用をしていくことは、リスクが大きく、御社の本業の足かせになっている可能性が大きいです。
事業部の社員が数名いるのですが
運用している社員もお引き受けいたします。クライアントの情報を把握している社員がいることは、弊社にとってもメリットです。福利厚生や会社の雰囲気などはキーマップを参照ください。
クライアントへの説明はどうしたらいいでしょうか?
御社のご担当者様と共に弊社の営業担当がクライアント先へ訪問(遠方の場合はWeb ミーティング)し、ご説明いたします。
地方の企業でも大丈夫でしょうか?
弊社は九州の佐賀市にオペレーションセンターを開設しています。東京と佐賀オフィスはお互いにライブ中継を行っている他、チャット・電話で綿密なコミュニケーションがとれている実績があるため、地方の企業様でも問題ありません。

 

ライブ中継の様子
プライバシーは保ちつつ、時々手を振り合ったりしています
クライアントの業種が特殊なのですが
弊社では、BtoB、BtoCや士業、医療系など、様々な業種を運用している実績があります。ただし、薬機法や景表法で広告出稿が難しい業種、反社会的な営業活動を行なっている企業様、コンプライアンス上問題が見られる企業様、また、弊社が創業時から運用しているクライアント様との競合にあたる一部の業種様については、お引き受けできない場合がございます。
他社が作ったアカウントで運用できるのでしょうか?
弊社では、弊社独自のノウハウに基づき、最大の広告効果を出すために、アカウントは全て新しく構築いたします。もちろん、構築の際には今まで運用されていたアカウントを参考にさせていただきます。

 

新しく構築するメリット

一定のルールに沿ってアカウント構築するため、運用メンバーが異動や退職しても、スムーズに引き継ぐことができます。アカウントのパフォーマンスが一瞬でわかる構築法のため、日々のメンテナンス時間が短時間で済みます。

新しく構築するデメリット

最初の3ヶ月間程は、調整期間になるため、若干パフォーマンスが悪くなる可能性があります。

買収金額はどのように算出し、お支払いただけるのでしょうか?
クライアント様からいただく手数料を基準に計算いたします。事業部の価値を算出して一括あるいは分割にてお支払いするパターンと、該当クライアント様との契約が続く限り毎月頂いた手数料の一定率をお支払いするパターン、2種類を用意しています。
譲渡完了まで、どのくらいの日数が必要でしょうか?
クライアント様の予算規模、アカウント数にもよりますが、譲渡締結完了から最短1ヶ月をお考え下さい。

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