※定員のため募集は終了しました。残り1席です【2席だけ追加します】おかげさまで満席になりました。
ご好評いただきましたホームページ制作プロフェッショナル養成講座を改良した講座「スマートフォン向けホームページ制作プロフェッショナル養成講座(1期)」を開講します。
今の時代に必要なコンバージョン率を上げるホームページ制作に必要なノウハウを体系的に学べる講座です。
本講座は、「わかりやすさ」「実践のしやすさ」にこだわる講座にします(講座は、開発中です)。初心者の方にも学びやすく、そして、コンバージョン率を上げるホームページ制作を実践しやすい講座です。
スマートフォン向けホームページ制作(以下、スマホサイト)に必要な「理論」からはじまり、「リサーチ」、「設計」、「デザイン」、「ライティング」、「分析」まで。コンバージョン率を上げるために必要なノウハウの一連を学べます。
運用型広告で集客した人のコンバージョン率を上げる「令和時代に必要なホームページ制作のノウハウ」を学びたい方はぜひ受講ください!
なぜ、ホームページ制作向けの養成講座を”スマホ”向けにして再開することにしたのか?それは、今の時代に”スマホ向け”のノウハウを学ばなければならない理由があるからです。
みなさんもご存知の通り、今の時代に使用されるデバイスの中心はスマホですよね。BtoBでも、アクセスの過半数がスマホの場合もあるのです。
そんな時代にコンバージョン率を上げるのであれば、ホームページは「スマホファースト」で制作しなければなりません。それなのに、いまだにPCファーストで制作することが多いです。
さすがに、スマホでの閲覧に対応させたホームページを公開する会社は増えてきました。しかも、コンバージョン率を上げることを目的にホームページを積極的に改善する競合も多くなりました。もし、「最近コンバージョン率が下がってきた」と思う方は、スマホで検索して競合のホームページをチェックしてみてください。どうでしょうか。以前と比べて「良いかも」と思うスマホサイトは増えていませんか?競合がスマホを意識してホームページを改善しているのであれば、自社もスマホでの閲覧に合わせて改善しなければなりません。
最近は、競合がホームページを改善した影響を受け、自社のコンバージョン率が下がっているケースが顕著にあらわれています。この場合は、運用型広告だけを改善してもコンバージョン率を上げることが難しいです。
アクセスの中心がスマホで、競合もスマホファーストでホームページを制作する時代。そうなると、自社も対応する必要がありますよね。
ただ、自社に、スマホサイトを制作するノウハウがないと、コンバージョン率の高いホームページにはなりません。ノウハウがないと、PCサイトをもとにスマホサイトを制作したり、主導権を制作会社さんに握られて制作することになったり、デザインだけが良くて中身がスカスカのホームページになったりと・・・。こうなると、コンバージョン率は逆に下がる可能性もあるのです。
そこで、”スマートフォン向け”に改良して、ホームページ制作プロフェッショナル養成講座を再開することにしました。
マーケティングは、思い込みがあると成功しません。マーケティング観点でスマホサイトを制作するとなると、思い込みになる「よくある間違い」を事前に理解しなければなりません。
ランディングページといえば、縦に長い1枚ページを思い浮かべる人は多いでしょう。もし、1枚ページにするとコンバージョン率が上がると思っているのであれば、残念ながらそれは幻想です。
確かに、スマホを使うユーザーの行動を考えると、スワイプが基本なので、ターゲットの行動をもとに制作するとページは縦に長くなる傾向です。ターゲットの状況をもとに制作した結果、1ページだけで完結することもあります。
ただ、1枚ページで完結したというのは結果であり、1枚ページにすることを前提に作るのは望ましくないのです。1枚ページで完結するのか、その他のページも作る必要があるのか?それは、誰をターゲットにし、ホームページで何を伝えたいのかにより変わるのです。
「スマホは通信速度が遅いから、画像はできるだけ少なくし、動画は掲載しない方がいい」と。このように言われていた時代もありました。
しかし、今の時代は、技術進化により通信速度が驚くほど速くなりました。コンバージョン率を上げるために大事なのは、伝えたいことを、できるだけ伝わりやすい形で伝えることです。たとえば、画像を掲載することでターゲットがメリットをイメージしやすいのであれば、画像は掲載すべきですし、動画で伝えた方が伝わりやすいと考えるのであれば、動画で伝えるべきです。
ホームページを制作するときは、「スピード」を意識しなければならない時代になりました。変化の激しい時代に1年もかけて制作していたら、ホームページが完成する頃には時代遅れなホームページになる可能性もあります。
そこで大事なのは、(無理のない範囲で)できるだけ早くホームページを作って公開し、ヒートマップやGoogle Analyticsのデータも参考に改善して、より良いホームページに磨き上げることです。これこそが、今の時代に相応しいホームページ制作のあり方だと考えます。
3年、5年と。長期的に勝てることを目指して制作することは大事です。ただ、変化の激しい今の時代。1年先がどうなっているのかもわかりません。今の市場・顧客・競合・自社を徹底的にリサーチしてホームページを制作したとしても、3年後にも変わらず成果が出る保証などないわけです。
運用型広告のアカウントと同様、ホームページも時代に合わせてリニューアルする必要があると考えます。
アカウントも、マーケティング観点でしっかり構築したら、長期的に成果を出せる時代もありました。しかし今は、時代に合わせてアカウントを再構築するのが通常です。そのアクションはホームページも同様。時代に合わせてリニューアルしないと、長期的に勝ち続けるのが難しいのです。
ただ、時代に合わせてリニューアルするとき、絶対に抑えるべきノウハウというのは基本的に変わりません。それは、マーケティングの方向性を決める基本である「誰に」「何を」「どうやって」をもとにホームページを制作することです。現状をリサーチして、方向性となる戦略を決め、戦略をもとに制作すると。このアクションは、どのタイミングでリニューアルするときでも変わらないのです。
コンバージョン率の高いホームページにするには、ホームページをマーケティング観点で制作しなければなりません。そこで覚えたいのは、マーケティングの基本である「誰に」「何を」「どうやって」を理解し、これをホームページで適切に表現することです。
そこで、まず取り組むのがリサーチ。リサーチでは、PEST、5F、3C、バリューチェーンなどのフレームワークを使うのが基本です。旧ホームページ制作プロフェッショナル養成講座では、こうしたフレームワークをもとに制作する手順を体系化してお伝えしました。これはこれで、もちろん大事。フレームワークを活用して精度の高いアクションができれば、それにこしたことはありません。
ただ、「はじめての人でも作りやすい」を考えると、なかなか実践しにくいのは事実(※)です。
※そのため、旧ホームページ制作プロフェッショナル養成講座では、長期のサポートを設けました。
今回のスマートフォン向けホームページ制作プロフェッショナル養成講座は、「わかりやすさ」「つくりやすさ」を意識して体系化しています(現在、開発中)。
今の時代は、何かのアクションをするだけで(たとえば、お客様の声を掲載する、キャッチコピーを改善する)コンバージョン率が2倍、3倍になるほど甘くはありません。
ただ、お客様の声を掲載したり、キャッチコピーを改善することは、コンバージョン率を上げるために必要なアクション。他にも、フォームを最適化したり、イメージ画像を変更したり、コンテンツを追加したりと・・・コンバージョン率を上げるためにホームページ制作でやるべきことは山ほどあります。こうしたひとつ一つの施策を地道にすると、コンバージョン率が0.1%、0.2%と上がり、結果、今のコンバージョン率が2倍、3倍になると。これがコンバージョン率を劇的に上げるために必要なアクションだと考えます。
本講座で目指すのは、コンバージョン率を上げるための施策を「実践しやすく」すること。目指すのは、はじめての人でも、”パズルをつくるように”ホームページを制作できる講座です。
※本講座の内容は、旧ホームページ制作プロフェッショナル養成講座と被るところがあります。
講座は全4回。各回4時間の構成。お伝えしたいことが山ほどあるため、講座は座学スタイルにする予定です。コンバージョン率を上げるために覚えて欲しいノウハウを、各回4時間たっぷりお伝えします。
みなさんには、講座を受講し終わったあと、ぜひ実践してほしいです。ホームページ制作を実践しやすくするためのツールをご提供する予定なので、ツールをもとに実践してみてください。制作の支援については、「サポート」サービスにより対応させていただきます。1期のサポート期間は、なんと3ヶ月です(2期のサポート期間は30~60日にする予定です)。
成果を出すために欠かせないのがプロによるフィードバック。弊社のどの講座にも言えますが、受講生の中で成果を出されている方は、このサポートサービスを上手に活用されています。
もちろん、通学・通信講座とも、繰り返し学べる動画・音声付きです。
1期を受講された方には、2期の動画・音声・レジュメをすべてプレゼントします(これで実質、1期は「無料」で受講できるとも言えます)。
なぜ、このような特典を付けるのかというと・・・
通常、新しい製品というのは、利用者からのフィードバックを受け改良し、より良い製品になります。最初から100点の製品などないのです。フィードバックを受け改良を重ね、より良い製品として完成されていくわけですね。そうなると、1期を受講された方は、改良された2期の講座も気になるでしょう。
ということで、1期のみ限定で、このスペシャル特典をご用意したわけです。
ただ、特典は2期を開催した場合にのみ受けられます。いまのところ2期の開催日は決定していないため、本講座は、もしかすると今期限りの開催になるかもしれません。今期限りになるのは需要からではなく、講師をするのは私(石川)だけなのでキャパシティの問題からです・・・汗
もし、本講座が1期のみで終了する場合は、スペシャル特典として「限定の特典動画」をプレゼントいたします。
前半でお話しするのは、「スマホファーストでホームページを制作することの必要性」と「コンバージョン率を上げるのに必要な思考」です。思考を理解しないと、実践向きのノウハウを学んでも上手く活用できません。
後半でお話しするのは、リサーチ。ホームページをマーケティング観点で制作するには「戦略」を立てる必要がありますが、具体的に決めるのは、「どの市場を狙うか?」「ターゲットを誰にするか?」「どう戦うか?」ということ。
本講座の売りは「実践のしやすさ」。リサーチに慣れていない人でも、アウトプットしやすく、戦略を立てやすいオリジナルツールをご提供する予定です。
1回目で立てた戦略をもとに、ホームページを設計します。ここで決めるのは、「ホームページに必要なコンテンツ」と「コンテンツをもとに作るページの構成」です。
伝えたいことを伝えるために、どのようなホームページを設計すればよいのか。伝えるべきことを整理しながら設計書を作成します。
パズルをするように実践できるオリジナルツールをもとに、設計書を作れるようにする予定です。
設計書をもとに、どう伝えるか?マーケティング観点でデザイン、ライティングによる「表現」を徹底的に考えましょう。
どれだけよい文章を書いても、デザインが適していないと伝わり難くなります。また、どれだけデザインがよくても、文章がわかりにくいと伝えたいことは伝わりません。そして、文章がわかりやすかったとしても、それだけでは人は動きません。人を動かす文章にするにはテクニックも大事なのです。論理だけでは伝わらず、人を動かすには情熱も必要だということ。わかりやすいだけではダメで、テクニックだけでもダメなのですね。
3回目までで「ホームページ制作に必要な材料」が決まります。この材料をもとにどうやってコーディング、画像作成などをするか?
そこで必要なのが、ホームページ制作会社さんの力です。覚えてほしいのが、材料をもとにコンバージョン率の高いホームページを作るために、どういう基準で制作会社さんを選ぶか?そして、制作会社さんと、どうやってコミュニケーションをするかです。制作会社さんとやり取りするにあたっては「依頼書(指示書)」を作るのがオススメです。本講座では「オリジナル依頼書」をご提供します。
後半は、ホームページの管理・改善方法について。Search Console、Google Analytics、ヒートマップ、ABテストツールなどを活用し、ホームページを管理・改善するポイントについてお話しします。
運用型広告から集客した人をコンバージョンするホームページ制作を得意とする男。ホームページ制作の仕事は、リサーチから設計、コーディング、制作後の改善まで担当。ホームページ制作のコンサルティング実積多数。今も自社のホームページを自ら制作する実践家でもある。
欠席しても、動画・音声で学習できるのでご安心ください。
出席された方も動画・音声をダウンロードいただけます。
※配布する動画・音声は、通信講座向けに配信しているものと同じです。
東京都中央区築地7-2-1 THE TERRACE TSUKIJI 1F
・ 東京メトロ日比谷線 築地駅から徒歩4分
・ 東京メトロ有楽町線 新富町駅から徒歩6分
・ 都営浅草線 東銀座駅から徒歩10分
12名(定員になり次第、募集を終了します)
137,500円(税別)148,500円(税込)
→ 7月30日(火)まで新製品発売の記念価格
107,500円(税別) 116,100円(税込)
15名(定員になり次第、募集を終了します)
127,500円(税別)137,700円(税込)
→ 7月30日(火)まで新製品発売の記念価格
97,500円(税別) 105,300円(税込)
本講座は、弊社に併設しているセミナールームで開催する通学講座を撮影・編集し、ダウンロード形式で配信いたします。DVDの発送はありません。
映像には、通学をされている方の質問時間も含まれることがありますのでご了承下さい。
7月30日(火)まで、新製品発売の記念価格で提供しています。
定員のため募集は終了しました。
※次回(2期)の開催は2020年2月の予定です。
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